自然教育園日記 その188 Fujifilm GFX100Sに向けてのトレーニングー2
2021-4-18 (日)
今日の自然教育園は、NHKの<小さな旅>で自然教育園が放映された影響で、平常の2倍の来園者でした。さすがにNHKさん、とても上手く自然教育園を紹介していました。白金自然写真クラブのメンバー2名が登場して大きな役割を演じていました。
さて、今日はFujifilm GFX50S にGF100-200mmの望遠ズームを付けて撮影。当方はズームレンズぎらいで、殆どズームレンズを持っていません。なぜかズームレンズではいい写真が撮れない。望遠の場合は例外的に2本のズームを持っています。望遠レンズは重たいから何本も持てないことと、撮った写真の写角を後で広げることは出来ないから(広角レンズなら写角を縮めることが出来る)ズームは必要というのが理由です。
使うレンズにより撮る絵はひとりでに変化します。今日は<新緑の美しさ>をどう表現するかがテーマです。
重たい機材で真上を撮るということはやりたくないことですが、やってみました。
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この池に倒れた木のホルムが面白く、毎回撮影しています。この定点観測に今日は色々お客さんがあり、面白い写真となりました。
木の上の亀もご注目。
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さて、ここ3か月の激闘の結果、とにかく公募展用大型陶器が完成し、2021-4-17に大宮の陶芸財団まで車で輸送して<陶芸財団展>に応募しました。 6/23~/27に<国立新美術館>展示室3Bで展示されるかもしれません。
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陶絵画 海のデッサンー1
80cm四方、30kgの大作です。全体で16ピースの集合体、内2つのピースが割れ、修復に修復を重ねてとにかく搬入の前日に完成しました。アイデアは100%、絵画としては90%の出来と思いますが、割れ、ゆがみ、大きさの不ぞろい、集合させるテクニックは問題続出で40%の出来。陶芸財団の先生は評価していましたが、その重量と問題点ゆえに、無事に展示されるかは不明です。
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陶絵画 海のデッサンー2
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陶絵画 海のデッサンー3
以下の2点は以前の陶絵画の作で、大きさも海のデッサンー1の1/4で小さな物。特に注目される作品ではありません。海のデッサンー1が輸送中や展示過程で問題が生じたときの保険として応募しました。
とにかく公募展に応募することという今年の目標は達成しました。はっきり言って、ここまでの道のりはとても、とても大変だったのです。 昨年、まずは中型陶芸窯の設置を計画して完成するまでに半年以上かかりました。 それからの大きな作品を作る際に生じる予期せぬトラブル、苦難の連続。 <陶芸財団展>で展示されるか否かはわかりません。展示されるようでしたご連絡いたします。
来年の公募展を目指して、次なる作品の作成に入ります。今度は十分な時間がありますから、完璧に仕上げましょう。
それからFujifilm GFX100Sは入手できることになりました。近日中に、実写によるFujifilm GFX50SとFujifilm GFX100Sの比較を御報告できるでしょう。Fujifilm GFX100とFujifilm GFX100Sの比較はいっぱいありますが、Fujifilm GFX50SとFujifilm GFX100Sの比較は貴重な報告ですよ、果たしてこの両者の差はいかなるものか? ご期待ください。
2021-4-18 (日)
今日の自然教育園は、NHKの<小さな旅>で自然教育園が放映された影響で、平常の2倍の来園者でした。さすがにNHKさん、とても上手く自然教育園を紹介していました。白金自然写真クラブのメンバー2名が登場して大きな役割を演じていました。
さて、今日はFujifilm GFX50S にGF100-200mmの望遠ズームを付けて撮影。当方はズームレンズぎらいで、殆どズームレンズを持っていません。なぜかズームレンズではいい写真が撮れない。望遠の場合は例外的に2本のズームを持っています。望遠レンズは重たいから何本も持てないことと、撮った写真の写角を後で広げることは出来ないから(広角レンズなら写角を縮めることが出来る)ズームは必要というのが理由です。
使うレンズにより撮る絵はひとりでに変化します。今日は<新緑の美しさ>をどう表現するかがテーマです。
重たい機材で真上を撮るということはやりたくないことですが、やってみました。
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この池に倒れた木のホルムが面白く、毎回撮影しています。この定点観測に今日は色々お客さんがあり、面白い写真となりました。
木の上の亀もご注目。
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さて、ここ3か月の激闘の結果、とにかく公募展用大型陶器が完成し、2021-4-17に大宮の陶芸財団まで車で輸送して<陶芸財団展>に応募しました。 6/23~/27に<国立新美術館>展示室3Bで展示されるかもしれません。
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陶絵画 海のデッサンー1
80cm四方、30kgの大作です。全体で16ピースの集合体、内2つのピースが割れ、修復に修復を重ねてとにかく搬入の前日に完成しました。アイデアは100%、絵画としては90%の出来と思いますが、割れ、ゆがみ、大きさの不ぞろい、集合させるテクニックは問題続出で40%の出来。陶芸財団の先生は評価していましたが、その重量と問題点ゆえに、無事に展示されるかは不明です。
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陶絵画 海のデッサンー2
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陶絵画 海のデッサンー3
以下の2点は以前の陶絵画の作で、大きさも海のデッサンー1の1/4で小さな物。特に注目される作品ではありません。海のデッサンー1が輸送中や展示過程で問題が生じたときの保険として応募しました。
とにかく公募展に応募することという今年の目標は達成しました。はっきり言って、ここまでの道のりはとても、とても大変だったのです。 昨年、まずは中型陶芸窯の設置を計画して完成するまでに半年以上かかりました。 それからの大きな作品を作る際に生じる予期せぬトラブル、苦難の連続。 <陶芸財団展>で展示されるか否かはわかりません。展示されるようでしたご連絡いたします。
来年の公募展を目指して、次なる作品の作成に入ります。今度は十分な時間がありますから、完璧に仕上げましょう。
それからFujifilm GFX100Sは入手できることになりました。近日中に、実写によるFujifilm GFX50SとFujifilm GFX100Sの比較を御報告できるでしょう。Fujifilm GFX100とFujifilm GFX100Sの比較はいっぱいありますが、Fujifilm GFX50SとFujifilm GFX100Sの比較は貴重な報告ですよ、果たしてこの両者の差はいかなるものか? ご期待ください。