<アストリッドとラファエル 文書係の事件録>というミステリー連続ドラマを知っていますか?アストリッドは典型的自閉症。たまにこのドラマをみると、なにか当方は自閉症に近いと思えるのです。家内にそういうと、もちろんあなたは自閉症です。と即答されました。子供のころからの自閉症傾向でありながらよくこの年まで生きてきたなとつくづく思うのです。しかし、自閉症の人は何らかの特殊な才能を持っているのに、とっても残念ながら当方にはそのような才能を見出せません。
さて、ウクライナ問題です。当方は政治経済がまったくオンチですから、オンチのたわごとを書きます。この問題が起きて一番最初に思ったのは、
1,日本が昔のように力で解決する国であるなら、いまこそ北方領土を実効支配するチャンスだ。
2,今、北方領土周辺で、アメリカと合同軍事演習するのが、プーチンを止める最もいい方法だ。
3,ところが、ロシアは先に北方領土周辺で、すでに軍事訓練を行っており、津軽海峡に軍艦まで侵入させた。北方領土に完璧な地対空ミサイル網を引いているとのたまっている。くそ、先手を取られている。ロシアは臆病な白熊だといわれるが、プーチンは全くの野生の狼であり、常に攻めることを考え、同時に常に攻められることを考えている。日本は全くボケッとしたアヒルなのか、のらりくらりとはぐらかす極東のサルなのか?
二番目に考えたのは、
1、核だのミサイルだのうるさい。あのちょろちょろ火を噴きながら上昇してゆくミサイルをみると、ロシアや北朝鮮はなんでこんな原始的おもちゃでいつまで遊んでいるのか。
2,核の抑止力が重要という。地球を何個も破壊できる爆弾の上に住んで、なにが抑止力だ。世界中は全くバカじゃないか。
3,このうるさい核だのミサイルをなんとかつぶせないものか? 兵器は点から点に移動する。超音速だろうが超超音速だろうがなかろうが、移動する必要があるのだ。線でとらえず面でとらえられないか?合意した共同体でなんらかの電子網を張りめぐらしておく、どこかの電子網ポイントにひかかったミサイルは瞬時に次に通過する電子網ポイントと時間を割り出されて、このポイントで電子制御機構を破壊される。電子網はすでにある。インターネット網だ。
4,インターネット網はすでに武器になっている。ムキムキ筋肉で時代の流れに逆らって泳ぐプーチンはかわいそうな人だ。インターネット網による情報戦と生身ムキムキ筋肉の戦いだ。
5,それにしても、ロシアはなんで古臭い戦車ばかりぞろぞろ並べているのか?あんなもの、対戦車先端兵器の格好の餌食ではないか。この戦争で一番かわいそうなのはロシア兵だ。意味もわからず友人のウクライナを攻撃して、相手は先端兵器で攻めてくるのに、こちらは古臭い車隊列で、ぼこぼこ攻められる。ロシアは本気をだしてないのか、本当はロシアの先端兵器は張り子のトラなのか。まじめにやるとアメリカにまったく歯が立たないのか?? 北方領土の対空ミサイル網に餌を飛ばして、撃って来るミサイルをみんなつぶして、ロシアの先端兵器が張り子のトラであることをバラシてみたい誘惑にかられる。
6,
i) ロシアは小さいころから嘘をつく教育を受けるといわれている。なるほど、これは考えたことなかった、すごい考え方だ。
ii) 中国は情報統制をしているから、<中国国民は世界の情報を知らない>という思い込みを中国人は<インターネットでみんな知っている>と笑っている。ロシアもそうかもしれない。
iii) ロシアが情報操作により国民を操作しているというが、われわれも、明らかに欧米の情報操作に操られているように見える。インターネットで戦争が<実況>放送され、地下防空壕でバイオリンを弾く絵まで見える。情報は瞬時に世界中に広がるが、何が本当で、何が嘘か??全世界はみんな知っているのか、知っているようで、なにも本当のことを知らないのか?
iv) 為政者がいかに力を持とうが、結局は国民の多数の考えを超えられない。結局中国の国民はこれでいいと思い、ロシアの国民はこれでいいと思い、日本の国民はこれでいいと思っているのか?
v) この<世界中の電子網>と筋肉マンの戦いは遅かれ早かれ電子網が勝つに決まっている。しかし、その電子網はまた異なる矛盾を生むに違いない。
帰りの電車の中はずらりとスマホを見る人で構成されている。道もスマホを見ながら歩く人であふれて、こちらが避けて歩いている。老人にとってはなんと奇妙な、なんと恐ろしい光景か。私はいったいこの世界に住んでいるのか?
vi) 当方は原子力に関してこう思う。こんな素晴らしい発明を放り出すことなどありえない。原子力発電が危険なら、安全な原子力発電を考えればいい。戦争がいやなら、兵器をつぶす手段を考えればいい。そんなことできるわけない、とは言わせない。原子力そのものも、考えもしなかったゲームチェンジャーなのだ。つぎのゲームチェンジャーを作れないというのはただの怠慢だ。1mmでもその方向に動こうとするのが当然だ。人間はその気になればとんでもないことができるのだ。思わなければ何年たっても1mmも進まない。間違ってはいけないのは、それは実現すべき方向であり、現状は手持ちの武器で戦うしかない。未来の理想と現実をごちゃまぜにしないのが<本気の人>がやることだ。しかし、未来の理想に向かって動かないことは<人>をやめることだ。
さて、ウクライナ問題です。当方は政治経済がまったくオンチですから、オンチのたわごとを書きます。この問題が起きて一番最初に思ったのは、
1,日本が昔のように力で解決する国であるなら、いまこそ北方領土を実効支配するチャンスだ。
2,今、北方領土周辺で、アメリカと合同軍事演習するのが、プーチンを止める最もいい方法だ。
3,ところが、ロシアは先に北方領土周辺で、すでに軍事訓練を行っており、津軽海峡に軍艦まで侵入させた。北方領土に完璧な地対空ミサイル網を引いているとのたまっている。くそ、先手を取られている。ロシアは臆病な白熊だといわれるが、プーチンは全くの野生の狼であり、常に攻めることを考え、同時に常に攻められることを考えている。日本は全くボケッとしたアヒルなのか、のらりくらりとはぐらかす極東のサルなのか?
二番目に考えたのは、
1、核だのミサイルだのうるさい。あのちょろちょろ火を噴きながら上昇してゆくミサイルをみると、ロシアや北朝鮮はなんでこんな原始的おもちゃでいつまで遊んでいるのか。
2,核の抑止力が重要という。地球を何個も破壊できる爆弾の上に住んで、なにが抑止力だ。世界中は全くバカじゃないか。
3,このうるさい核だのミサイルをなんとかつぶせないものか? 兵器は点から点に移動する。超音速だろうが超超音速だろうがなかろうが、移動する必要があるのだ。線でとらえず面でとらえられないか?合意した共同体でなんらかの電子網を張りめぐらしておく、どこかの電子網ポイントにひかかったミサイルは瞬時に次に通過する電子網ポイントと時間を割り出されて、このポイントで電子制御機構を破壊される。電子網はすでにある。インターネット網だ。
4,インターネット網はすでに武器になっている。ムキムキ筋肉で時代の流れに逆らって泳ぐプーチンはかわいそうな人だ。インターネット網による情報戦と生身ムキムキ筋肉の戦いだ。
5,それにしても、ロシアはなんで古臭い戦車ばかりぞろぞろ並べているのか?あんなもの、対戦車先端兵器の格好の餌食ではないか。この戦争で一番かわいそうなのはロシア兵だ。意味もわからず友人のウクライナを攻撃して、相手は先端兵器で攻めてくるのに、こちらは古臭い車隊列で、ぼこぼこ攻められる。ロシアは本気をだしてないのか、本当はロシアの先端兵器は張り子のトラなのか。まじめにやるとアメリカにまったく歯が立たないのか?? 北方領土の対空ミサイル網に餌を飛ばして、撃って来るミサイルをみんなつぶして、ロシアの先端兵器が張り子のトラであることをバラシてみたい誘惑にかられる。
6,
i) ロシアは小さいころから嘘をつく教育を受けるといわれている。なるほど、これは考えたことなかった、すごい考え方だ。
ii) 中国は情報統制をしているから、<中国国民は世界の情報を知らない>という思い込みを中国人は<インターネットでみんな知っている>と笑っている。ロシアもそうかもしれない。
iii) ロシアが情報操作により国民を操作しているというが、われわれも、明らかに欧米の情報操作に操られているように見える。インターネットで戦争が<実況>放送され、地下防空壕でバイオリンを弾く絵まで見える。情報は瞬時に世界中に広がるが、何が本当で、何が嘘か??全世界はみんな知っているのか、知っているようで、なにも本当のことを知らないのか?
iv) 為政者がいかに力を持とうが、結局は国民の多数の考えを超えられない。結局中国の国民はこれでいいと思い、ロシアの国民はこれでいいと思い、日本の国民はこれでいいと思っているのか?
v) この<世界中の電子網>と筋肉マンの戦いは遅かれ早かれ電子網が勝つに決まっている。しかし、その電子網はまた異なる矛盾を生むに違いない。
帰りの電車の中はずらりとスマホを見る人で構成されている。道もスマホを見ながら歩く人であふれて、こちらが避けて歩いている。老人にとってはなんと奇妙な、なんと恐ろしい光景か。私はいったいこの世界に住んでいるのか?
vi) 当方は原子力に関してこう思う。こんな素晴らしい発明を放り出すことなどありえない。原子力発電が危険なら、安全な原子力発電を考えればいい。戦争がいやなら、兵器をつぶす手段を考えればいい。そんなことできるわけない、とは言わせない。原子力そのものも、考えもしなかったゲームチェンジャーなのだ。つぎのゲームチェンジャーを作れないというのはただの怠慢だ。1mmでもその方向に動こうとするのが当然だ。人間はその気になればとんでもないことができるのだ。思わなければ何年たっても1mmも進まない。間違ってはいけないのは、それは実現すべき方向であり、現状は手持ちの武器で戦うしかない。未来の理想と現実をごちゃまぜにしないのが<本気の人>がやることだ。しかし、未来の理想に向かって動かないことは<人>をやめることだ。