自然教育園日記 その234 早春の花撮影、FujifilmGFX100S vs GFX50R
2022-3-20
結論、カタクリの花撮影のベスト機材はFujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2に決定。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
本当はFujifilm GFX50SIIがベストと思うのですが、持ってないからしょうがない。
決定したのはいいのですが、すでにカタクリの花は終末に向かっており、20日はなんとか熟年の魅力を保っていましたが、21日はおばあさん状態となりました。
FujifilmGFX100S と GFX50Rの違いは、ビールにたとえると、アサヒ・スーパードライとキリン・ラガーの違いかな? 前者は皆が好む現代的スッキリ系、後者は大昔のメジャーであるが今はマイナー、しかしどうしても譲れないファンがいるドッシリ系。両方とももう古いか? ちなみに、当方はもっぱらサッポロのホワイト・ベルグ一本やり。これは相当マイナーですが、ベルギー・ホワイトビールの味でその筋の評価は高い、知る人ぞ知るビール。お酒の話になると、いや違うという方が多くて面倒だからやめましょう。 FujifilmGFX100S と GFX50Rは両方とも美味しいが、好みの問題ということ。
しかしながら、この料理にはこのお酒とか、ワインも日本酒も相性というものがある。この花にはこのレンズ、このレンズにはこのカメラ、という相性がある。
もう10年以上つきあっているCarl Zeiss 100mm macro F2にはFujifilmGFX100SよりFujifilm GFX50Rの方が合うのではないかという予感に従って、今日はFujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2で攻める。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
そう、この色とボケがCarl Zeiss 100mm macro F2でのカタクリの花だ。これですよ、これ!
Fuifilm GFX100S + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fuifilm GFX100S とFujifilm GFX50Rは違うでしょ。
2022-3-21
ベスト機材が決まったから、今日は最後のカタクリの花撮影と意気込んだけれど、すでに時遅し。 往年の美女も寄る年波には勝てず。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
若い花も少しはあるが、絵になりそうな花は見つからない。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
モミジイチゴ
背の低い灌木にサクラっぽい花が咲き、モミジっぽい葉っぱで、イチゴっぽい実がなって、木苺の中では最もおいしく、生食・ジャムに最適といわれている。普通はもう少し遅く咲くのに、今年は早い。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
タチツボスミレを追う
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX100S + 中一光学85mm F1.2
NDフィルターをかまして、F1.4~1.2でトライするが、まともな絵は撮れず。
次なる花は、桜かな。ニリンソウ、イチリンソウもじきに咲くでしょう。
2022-3-25
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
ニリンソウが咲き始めました。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
さらにタチツボスミレを追います。<下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる>を期待して。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
今年からめずらしくタチツボスミレの群生地帯が出来上がった。
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
正式にはSony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z (Aマウント)
以下、Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mmでちょとばかり広角を使ってみる。実は、桜撮影用の広角レンズを何にするかテストしているのです。
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
広角でタチツボスミレを追います。
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
ヒトリシズカとタチツボスミレ
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
逆光でバイモの群れが撮れる唯一の場所で毎年トライ。しかし、写真展にデビューしたことは無し。
バイモ(貝母)という名前は、地下にある白い鱗茎が二枚貝のような形をしていることから名付けられたそうです。別名は「アミガサユリ(編笠百合)」、ユリ科。
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
本当にカタクリの花撮影は打ち止め。
さて、だんだんFujifilm GFX100S に合うレンズとその対象、Fujifilm GFX50Rに合うレンズとその対象が分離してきました。住み分けが生まれるかもしれない。
次なる花は、桜かな。
公募展用、陶絵画、計5点を同時進行中。今月中に大勢を決しなければ、締め切りに間に合わない!
花撮影、陶絵画作成どちらも中腰の仕事、腰が痛い。一日2時間ずつ。LifeSeq㈱の仕事、PCワークが2時間、さらにブログの編集、休む暇なし。 ベットに倒れ込んで、 あまり疲れると、よくやったというよりは、バカかお前はといいつつ眠りにつく。
プーチンよ、この忙しい時に、いい加減にしてくれ!
2022-3-20
結論、カタクリの花撮影のベスト機材はFujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2に決定。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
本当はFujifilm GFX50SIIがベストと思うのですが、持ってないからしょうがない。
決定したのはいいのですが、すでにカタクリの花は終末に向かっており、20日はなんとか熟年の魅力を保っていましたが、21日はおばあさん状態となりました。
FujifilmGFX100S と GFX50Rの違いは、ビールにたとえると、アサヒ・スーパードライとキリン・ラガーの違いかな? 前者は皆が好む現代的スッキリ系、後者は大昔のメジャーであるが今はマイナー、しかしどうしても譲れないファンがいるドッシリ系。両方とももう古いか? ちなみに、当方はもっぱらサッポロのホワイト・ベルグ一本やり。これは相当マイナーですが、ベルギー・ホワイトビールの味でその筋の評価は高い、知る人ぞ知るビール。お酒の話になると、いや違うという方が多くて面倒だからやめましょう。 FujifilmGFX100S と GFX50Rは両方とも美味しいが、好みの問題ということ。
しかしながら、この料理にはこのお酒とか、ワインも日本酒も相性というものがある。この花にはこのレンズ、このレンズにはこのカメラ、という相性がある。
もう10年以上つきあっているCarl Zeiss 100mm macro F2にはFujifilmGFX100SよりFujifilm GFX50Rの方が合うのではないかという予感に従って、今日はFujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2で攻める。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
そう、この色とボケがCarl Zeiss 100mm macro F2でのカタクリの花だ。これですよ、これ!
Fuifilm GFX100S + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fuifilm GFX100S とFujifilm GFX50Rは違うでしょ。
2022-3-21
ベスト機材が決まったから、今日は最後のカタクリの花撮影と意気込んだけれど、すでに時遅し。 往年の美女も寄る年波には勝てず。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
若い花も少しはあるが、絵になりそうな花は見つからない。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
モミジイチゴ
背の低い灌木にサクラっぽい花が咲き、モミジっぽい葉っぱで、イチゴっぽい実がなって、木苺の中では最もおいしく、生食・ジャムに最適といわれている。普通はもう少し遅く咲くのに、今年は早い。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
タチツボスミレを追う
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX100S + 中一光学85mm F1.2
NDフィルターをかまして、F1.4~1.2でトライするが、まともな絵は撮れず。
次なる花は、桜かな。ニリンソウ、イチリンソウもじきに咲くでしょう。
2022-3-25
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
ニリンソウが咲き始めました。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
さらにタチツボスミレを追います。<下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる>を期待して。
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
今年からめずらしくタチツボスミレの群生地帯が出来上がった。
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
正式にはSony Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z (Aマウント)
以下、Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mmでちょとばかり広角を使ってみる。実は、桜撮影用の広角レンズを何にするかテストしているのです。
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
広角でタチツボスミレを追います。
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
ヒトリシズカとタチツボスミレ
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
逆光でバイモの群れが撮れる唯一の場所で毎年トライ。しかし、写真展にデビューしたことは無し。
バイモ(貝母)という名前は、地下にある白い鱗茎が二枚貝のような形をしていることから名付けられたそうです。別名は「アミガサユリ(編笠百合)」、ユリ科。
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
Fujifilm GFX50R + Carl Zeiss 100mm macro F2
Fujifilm GFX50R+Sony/Zeiss Distagon 24mm
本当にカタクリの花撮影は打ち止め。
さて、だんだんFujifilm GFX100S に合うレンズとその対象、Fujifilm GFX50Rに合うレンズとその対象が分離してきました。住み分けが生まれるかもしれない。
次なる花は、桜かな。
公募展用、陶絵画、計5点を同時進行中。今月中に大勢を決しなければ、締め切りに間に合わない!
花撮影、陶絵画作成どちらも中腰の仕事、腰が痛い。一日2時間ずつ。LifeSeq㈱の仕事、PCワークが2時間、さらにブログの編集、休む暇なし。 ベットに倒れ込んで、 あまり疲れると、よくやったというよりは、バカかお前はといいつつ眠りにつく。
プーチンよ、この忙しい時に、いい加減にしてくれ!