自然教育園日記 その292 Sony alpha7CR + Zeissレンズー4
2024-8-17
今日は
Sony alpha7CR + Zeiss Batis 40mm F2
実測 total 917g 、1kgをきるところがうれしい。
このZeissはEFマウントのミラーレス用レンズで、これまでご紹介した一眼レフ用A-mountではありません。当然カメラに直接つないでいます。Zeissの新世代レンズといえます(といっても発売してからもう6年たちますが)。
当方はBatisを18mm と40mmを使っていて、一時ソニーを全部整理した時にいずれも売ってしまいました。これは再購入の中古です。
Old Zeissに比べて新世代Zeissはそれほど気に入っているわけではありませんが、このBatisはクローズフォーカスモードがあり24cmまで近づけることが出来るのと、さらに接写リングを使うと面白い魅了的ボケがでるのが気に入ってSony alpha7CR購入するとすぐに再購入したわけです。
今日の写真は通常モードの遠景からクローズフォーカスモードの接近撮影を入り乱れて行っており、トリミング拡大は最小限にしています。
台風一過、37℃の中の撮影で、撮影対象もこれまでと殆どかわりません。撮るものがそれしかないのですからしょうがないです。
わざわざボロボロの葉っぱを狙っています。
今日の主役は夏雲で、色々な切り取り方で演出してみました。
このあたりは接写リングを使っています。完全にとろけるボケが出ます。
今日の主役の夏雲
前広場の見上げるショットも主役は夏雲です。
接写リングを使ったボケ写真が今日ご紹介すべきテーマだったのですが、接写リング撮影は難しく、対象を選ぶので、ほとんど撮れませんでした。また次の機会にご紹介します。でもBatis 40mm一本で、工夫すればいろいろな絵を作れる、感激とまではいかないけれど、Zeissを感じさせる便利な優等生レンズです。
2024-8-21
Zeiss Batis 40mmの接写リング、ボケ写真が十分でないと、再び40mmを試写。ところが肝心の接写リングを持ってくるのを忘れてしまった。
やけに光る木肌
やっとツリガネニンジンを撮る。
オトコエシ
園を一周して入り口広場にたどり着き、ボーッとする時上を見上げるばかりでなく、地べたのアリも見る。セミの死骸に群がるアリの凄まじい迫力。この迫力を十分に表現できなかった。前々からの興味であるアリを今後テーマの一つにしようと決心した。
Sony alpha7CR + Zeiss Batis 40mm F2は見直しました。Zeiss Batis 40mm F2は軽量小型でも撮りようによって、色々な絵を提供してくれます。やはり接近撮影が可能であることが大きく貢献しているのでしょう。撮る人を選ぶ、隠れた名レンズかもしれません。
2024-8-17
今日は
Sony alpha7CR + Zeiss Batis 40mm F2
実測 total 917g 、1kgをきるところがうれしい。
このZeissはEFマウントのミラーレス用レンズで、これまでご紹介した一眼レフ用A-mountではありません。当然カメラに直接つないでいます。Zeissの新世代レンズといえます(といっても発売してからもう6年たちますが)。
当方はBatisを18mm と40mmを使っていて、一時ソニーを全部整理した時にいずれも売ってしまいました。これは再購入の中古です。
Old Zeissに比べて新世代Zeissはそれほど気に入っているわけではありませんが、このBatisはクローズフォーカスモードがあり24cmまで近づけることが出来るのと、さらに接写リングを使うと面白い魅了的ボケがでるのが気に入ってSony alpha7CR購入するとすぐに再購入したわけです。
今日の写真は通常モードの遠景からクローズフォーカスモードの接近撮影を入り乱れて行っており、トリミング拡大は最小限にしています。
台風一過、37℃の中の撮影で、撮影対象もこれまでと殆どかわりません。撮るものがそれしかないのですからしょうがないです。
わざわざボロボロの葉っぱを狙っています。
今日の主役は夏雲で、色々な切り取り方で演出してみました。
このあたりは接写リングを使っています。完全にとろけるボケが出ます。
今日の主役の夏雲
前広場の見上げるショットも主役は夏雲です。
接写リングを使ったボケ写真が今日ご紹介すべきテーマだったのですが、接写リング撮影は難しく、対象を選ぶので、ほとんど撮れませんでした。また次の機会にご紹介します。でもBatis 40mm一本で、工夫すればいろいろな絵を作れる、感激とまではいかないけれど、Zeissを感じさせる便利な優等生レンズです。
2024-8-21
Zeiss Batis 40mmの接写リング、ボケ写真が十分でないと、再び40mmを試写。ところが肝心の接写リングを持ってくるのを忘れてしまった。
やけに光る木肌
やっとツリガネニンジンを撮る。
オトコエシ
園を一周して入り口広場にたどり着き、ボーッとする時上を見上げるばかりでなく、地べたのアリも見る。セミの死骸に群がるアリの凄まじい迫力。この迫力を十分に表現できなかった。前々からの興味であるアリを今後テーマの一つにしようと決心した。
Sony alpha7CR + Zeiss Batis 40mm F2は見直しました。Zeiss Batis 40mm F2は軽量小型でも撮りようによって、色々な絵を提供してくれます。やはり接近撮影が可能であることが大きく貢献しているのでしょう。撮る人を選ぶ、隠れた名レンズかもしれません。