小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その293  Sony alpha7CR + Zeissレンズー5 最終回

2024-08-31 17:37:02 | 写真日記
自然教育園日記 その293  Sony alpha7CR + Zeissレンズー5 最終回
2024-8-23
今日はSony alpha7CR の相手はsony A-mountの最後Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8



実測1780gと重たい。さすがにこれはトップヘビー。










ヒョウタン池 水面


ヒョウタン池 水面







クサギの花を接近撮影中にカラスアゲハが飛び込んだ。





こういうチョウ撮影にはSony/Zeiss Sonnar 135mmはミスマッチ。折角のチャンスなのに、この時、このレンズしかもっていなかった。こんなチャンス1年に1回くらいしかないのに、上手くゆかないもんだよ。













2024-8-25
Sony alpha7CR + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8に向いた対象は、現在自然恐育園に全くない。もう一日、トライしたのですが、ほんとうになにもありません。諦めてヒョウタン池水面を撮ります。



















写真を見てみると、撮る対象が無くて、必死にこのレンズの特徴を表現しようとしていることがわかります。でも全体的に、ボケを利用した幻想的あるいは抽象的表現を追いかけていることがわかります。  
なんたってSonnar 135mmはF1.8で大口径ですから、表現力はすごいですよ。手持ちのレンズでは一番かもしれません。昔よく<伝家の宝刀>と表現していました。しかし、さすがにこの機材は重たくて、トップヘビーで気軽に持ち出すレンズではありません。これぞという時に、本気で撮影する為の機材です。バランスからいってFujifilm GFX100Sの方が合っているかな?

コメント
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