沖縄、ペンタックスK5の旅 その4 (最終回)
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
6時をすぎると、誰もいない海をねらって、ポチポチ人が訪れます。堂々と、駐車禁止の看板がある道に車を止めています。誰も文句を言わないのですから、問題ない。
とうとう、牛が海水浴に現れました。このあたりで開催される闘牛用の牛のようです。浜の柱で背中をゴリゴリやって、おもむろに海に入り、のんびりと甲羅干し。
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
結構、印象的な一日でした。写真なぞ撮っていないで、泳いだ方が楽しそうです。
夜はホテルの近くの居酒屋で、泡盛、<かりゆし>ボトル1500円のところ1000円と言われて、ボトルをいれたので、それがなくなるまで、4日間、同じ居酒屋に通うことになりました。トーフヨー、島ラッキョウの天ぷら、島豆腐の冷奴、グルクンの天ぷら、スクガラス豆腐、などなど、合わせソバチャンプルーがうまかった。
次の日は、おきなわワールド文化王国の玉泉洞へ行ったついでに、奥武島(オウジマ)へ行ってみました。この橋のたもとの天ぷら屋さんが有名でテレビに出てきました。
台風が接近していたので、台風の海が撮れるかなと思ったのですが、大した写真も撮れませんでした。
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
そこでいつもの具志川城跡にいって、ここは私の好きなスポットなのです。雄大な台風の海を撮ろうと向かったのですが、大雨に大風、今度は止む様子もありません。これ以上は危険だとあきらめて、那覇に戻ったのです。これでおしまいです。K5とK7の違いはあまりないのではないでしょうか。この2台を並べて使うのがいいかもしれません。暗い所やシャッタースピードを上げたい望遠レンズにはK5を使えばいいのでしょう。そうそう、一時、古宇利島でペンタックス18-135mmズームのAFが全然いうことをきかなくなって、海が撮れなくなりました。カメラボディーを交換しても同じことでレンズ側に問題があります。シグマ広角ズームはAFがどんどん効くのに、同じところを18-135mmのAFが合わなくて、シャッターがおりません。その後、瀬底島では問題なく撮影が出来ました。一時的なものでなければ、このレンズは壊れているか、まったくだらしないAFであるということになります。撮りたい近くのAFがきくスポットで焦点をあわせて、撮りたい地点まで引ッぱって行く手法をとらざろうえないのでしょうか? なんとも情けないことになりました。もう一つ、時により、周辺光量が気持ち悪く落ちます。評判のいいズームで期待したのですが、いまのところズームは期待はずれです。口こみの評判はあてにならないのかもしれない。確かに撮れる絵は悪くない。もう少し様子を見てみましょう。一方、ペンタックスK5は信頼できそうです。K7との違いはいまのところはっきりしませんが、これまでの写真を見て、先入観なしに、K7よりK5の方が信頼おけそうな予感がします。
どんな状況でも写真がとれるという信頼感のあるカメラは、いままでと違った感覚を呼び起こしました。K5はこういう感覚をあたえるカメラといえるでしょう。これからどういう展開になるか楽しみです。
もっとはっきり比較を書けというお叱りがきこえます。細かいことは抜きにして、ずばり印象だけ言いますと、画質はK20D>K5>K7です。信頼性はK5>K20D.K7です。ここでいう信頼性とは、色々な状況でも、あるレベルの絵を作るという意味です。絵の持つフレーバーはK7よりK5が優れています。 以上直観です。
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
6時をすぎると、誰もいない海をねらって、ポチポチ人が訪れます。堂々と、駐車禁止の看板がある道に車を止めています。誰も文句を言わないのですから、問題ない。
とうとう、牛が海水浴に現れました。このあたりで開催される闘牛用の牛のようです。浜の柱で背中をゴリゴリやって、おもむろに海に入り、のんびりと甲羅干し。
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
結構、印象的な一日でした。写真なぞ撮っていないで、泳いだ方が楽しそうです。
夜はホテルの近くの居酒屋で、泡盛、<かりゆし>ボトル1500円のところ1000円と言われて、ボトルをいれたので、それがなくなるまで、4日間、同じ居酒屋に通うことになりました。トーフヨー、島ラッキョウの天ぷら、島豆腐の冷奴、グルクンの天ぷら、スクガラス豆腐、などなど、合わせソバチャンプルーがうまかった。
次の日は、おきなわワールド文化王国の玉泉洞へ行ったついでに、奥武島(オウジマ)へ行ってみました。この橋のたもとの天ぷら屋さんが有名でテレビに出てきました。
台風が接近していたので、台風の海が撮れるかなと思ったのですが、大した写真も撮れませんでした。
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK7、ペンタックス18-135mm
そこでいつもの具志川城跡にいって、ここは私の好きなスポットなのです。雄大な台風の海を撮ろうと向かったのですが、大雨に大風、今度は止む様子もありません。これ以上は危険だとあきらめて、那覇に戻ったのです。これでおしまいです。K5とK7の違いはあまりないのではないでしょうか。この2台を並べて使うのがいいかもしれません。暗い所やシャッタースピードを上げたい望遠レンズにはK5を使えばいいのでしょう。そうそう、一時、古宇利島でペンタックス18-135mmズームのAFが全然いうことをきかなくなって、海が撮れなくなりました。カメラボディーを交換しても同じことでレンズ側に問題があります。シグマ広角ズームはAFがどんどん効くのに、同じところを18-135mmのAFが合わなくて、シャッターがおりません。その後、瀬底島では問題なく撮影が出来ました。一時的なものでなければ、このレンズは壊れているか、まったくだらしないAFであるということになります。撮りたい近くのAFがきくスポットで焦点をあわせて、撮りたい地点まで引ッぱって行く手法をとらざろうえないのでしょうか? なんとも情けないことになりました。もう一つ、時により、周辺光量が気持ち悪く落ちます。評判のいいズームで期待したのですが、いまのところズームは期待はずれです。口こみの評判はあてにならないのかもしれない。確かに撮れる絵は悪くない。もう少し様子を見てみましょう。一方、ペンタックスK5は信頼できそうです。K7との違いはいまのところはっきりしませんが、これまでの写真を見て、先入観なしに、K7よりK5の方が信頼おけそうな予感がします。
どんな状況でも写真がとれるという信頼感のあるカメラは、いままでと違った感覚を呼び起こしました。K5はこういう感覚をあたえるカメラといえるでしょう。これからどういう展開になるか楽しみです。
もっとはっきり比較を書けというお叱りがきこえます。細かいことは抜きにして、ずばり印象だけ言いますと、画質はK20D>K5>K7です。信頼性はK5>K20D.K7です。ここでいう信頼性とは、色々な状況でも、あるレベルの絵を作るという意味です。絵の持つフレーバーはK7よりK5が優れています。 以上直観です。
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