小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

湖西線の旅 (志賀、堅田) その4

2011-11-01 20:27:17 | 旅行
湖西線の旅 (志賀、堅田) その4


ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm


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さっきから、対岸の三上山が見えているのにお気づきですか? 広角ですから小さいですが、とても目印になる山です。


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浮御堂を立てようと思わせる、何ともいえない魅力を、大昔から現在にいたるまで、琵琶湖は持っているのでしょう。


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琵琶湖大橋です。


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たった一本ききょうが咲き残っていました。


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浮御堂の山門。


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浮御堂のそばにある伊豆神社。平安時代中頃の創建、祭神は大山祗命です。
室町時代、堅田大宮ともいわれ、湖上水運に特権をもっていた堅田全域の総鎮守として信仰を集めていた。この近くに「湖族の郷資料館」という建物がありました。入りませんでしたが。「湖族」とは、司馬遼太郎さんが使った用語だそうで、後で出てくる「堅田衆」のことです。


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浮御堂のそばに、湖畔に出る道があり、ベンチが一つぽつんとありました。ここでおむすびを食べて昼食。キャッシュカードのトラブルでお金を引き落とせなくなり、とにかく貧乏な旅です。


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浜通り商店街には、趣のある民家がところどころにあります。


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柊鰯(ひいらぎいわし)とは、節分に、魔除けとして柊の小枝と焼いた鰯の頭を門口に挿したものをいい、柊鰯を挿すのは古くからの日本の習慣である。やいかがし(焼嗅)、やっかがし、やいくさし、やきさし、ともいう。柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また鰯の臭いで鬼が近寄らないと言う(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説明される)。ここでは節分だけでなく、柊鰯を挿している。

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