京都の紅葉 2011 最後の紅葉 ~御苑から紫式部の面影を追って~ その5

ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited
神馬が登場していました。初詣の準備でしょうか。

ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited
上賀茂神社前の焼きもちは有名です。おいしいですよ。2軒の焼きもち屋があって、神馬堂(ジンバドウ)と葵屋(アオイヤ)です。写真は神馬堂。それから、すぐき六郎兵衛で、丸スグキをいつも買います。スグキに一度はまったらやめられません。

ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited
いつものコースをとるのもこれが最後になるかもしれません。賀茂川沿いの道を歩きます。冬の景色は、さすがに撮影する物は何もありません。何にもない賀茂川を歩いて、植物園に入ります。いつものように、食堂でアナゴ丼と、最近登場した蒸し寿司をたべました。この食堂は、このような公園の食堂にしては珍しくおいしく、とても京都を感じさせる味なのです。
何もない賀茂川から何もない植物園で、落葉の葉っぱを探します。お友達のフウさんは、すでにほとんど散ってしまいました。とうとうフウさんの本当に真っ赤になった葉っぱを見ることなく、お別れとなってしまいました。

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm <フウ>
フウさんは巨大な木で、秋には真っ赤に紅葉するのです。

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm <フウの落ち葉>

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm
フウさんにはもうわずかしか葉っぱが残っていません。

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm
フウさんの隣に大盃(オオサカズキ)という真っ赤なモミジがまだ残っていました。撮影を始めると、お日様が雲に入って、出てきません。あきらめて、帰ることにしました。せっかくお別れに来たのに、収穫無しでさよならかと肩を落としてとぼとぼ歩きます。門を出ようとするとお日様が顔を出しました。一目散に大盃にもどります。だからといっていい写真がとれたわけではないのですが、ただ一生懸命やりたかったのです。

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm <大盃の落ち葉>

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm <大盃>

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro
まだまだ、面白い葉っぱがたくさんあるにちがいありません。心残りですが、植物園からお別れです。
206に乗って大徳寺に向かいます。今日の残りの時間は、紫式部の面影を探す旅です。

ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited

ペンタックスK7 Zeiss 100mm limited
神馬が登場していました。初詣の準備でしょうか。

ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited
上賀茂神社前の焼きもちは有名です。おいしいですよ。2軒の焼きもち屋があって、神馬堂(ジンバドウ)と葵屋(アオイヤ)です。写真は神馬堂。それから、すぐき六郎兵衛で、丸スグキをいつも買います。スグキに一度はまったらやめられません。

ペンタックスK5 ペンタックス15mm limited
いつものコースをとるのもこれが最後になるかもしれません。賀茂川沿いの道を歩きます。冬の景色は、さすがに撮影する物は何もありません。何にもない賀茂川を歩いて、植物園に入ります。いつものように、食堂でアナゴ丼と、最近登場した蒸し寿司をたべました。この食堂は、このような公園の食堂にしては珍しくおいしく、とても京都を感じさせる味なのです。
何もない賀茂川から何もない植物園で、落葉の葉っぱを探します。お友達のフウさんは、すでにほとんど散ってしまいました。とうとうフウさんの本当に真っ赤になった葉っぱを見ることなく、お別れとなってしまいました。

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm <フウ>
フウさんは巨大な木で、秋には真っ赤に紅葉するのです。

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm <フウの落ち葉>

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm
フウさんにはもうわずかしか葉っぱが残っていません。

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm

ペンタックスK5 ペンタックス DA200mm
フウさんの隣に大盃(オオサカズキ)という真っ赤なモミジがまだ残っていました。撮影を始めると、お日様が雲に入って、出てきません。あきらめて、帰ることにしました。せっかくお別れに来たのに、収穫無しでさよならかと肩を落としてとぼとぼ歩きます。門を出ようとするとお日様が顔を出しました。一目散に大盃にもどります。だからといっていい写真がとれたわけではないのですが、ただ一生懸命やりたかったのです。

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm <大盃の落ち葉>

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm <大盃>

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro <大盃>

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro

ペンタックスK7 Zeiss 100mm macro
まだまだ、面白い葉っぱがたくさんあるにちがいありません。心残りですが、植物園からお別れです。
206に乗って大徳寺に向かいます。今日の残りの時間は、紫式部の面影を探す旅です。
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