GoToトラベル 宮古島編-3
2020-11-18
さて本日の最終目的地、イムギャーマリンガーデンに向かいます。まずは陶芸体験の<あらら窯>、その隣のカフェ、<島cafe とぅんからや>で昼食。シギラホテル群は東急ホテル&リゾートに対抗する宮古島有名2大ホテルなので、見てみたかったのですが、時間が無くてスキップ。
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島cafe とぅんからや (ネット)
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島cafe とぅんからや(ネット)
ここからイムギャーマリンガーデンの海が見えます。ここは若者でいっぱい。
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(ネット)
シーサ作り体験のあらら窯。ちょっと覗いてみると、体験の方は0人で、先生が暇そうにしていました。
さていよいよイムギャーマリンガーデンでシュノーケリングです。ここはマリンガーデンというだけあって、入江を中心に遊歩道路とか幾つかの海を見下ろす休憩所が整備された公園です。
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GoPro7 black
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スマホ
この入り江は静かな海です。昨日の中の島ビーチより透明度は少し低いですが、結構魚がいます。ここではGoProの静止画像撮影が結構撮れていますので、いくつか載せます。
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GoPro7 black
初めてのGoPro自撮り。
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GoPro7 black
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GoPro7 black
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GoPro7 black
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GoPro7 black
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GoPro7 black
魚よりサンゴの形を陶芸モチーフに使えるかが重要なのです。魚は図鑑をみればわかりますが、サンゴはその雰囲気からインスピレーションを得る必要があるのです。
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GoPro7 black
ここでも家内を休憩所に待たせてですから、ほんのちょっとだけのシュノーケリングです。 これらの写真を見ると、歳なのに頑張っているなという印象より、やれやれ歳取ったもんだよ、海に対抗できるエネルギーを持っているようには見えない。だけど、GoProの写真をよく見てみると、海の中にも陶芸モチーフがいっぱいあるようで、ここで諦めていいものか? これだけちょっと泳いだだけで、とっても元気になっている自分を感じるのです。今後もう一度老骨鞭打って、GoProをもって、ちゃんと潜ってモチーフをさがしまくるか、諦めるか心は揺れています。 しかし、GoProは思ったよりずっといい絵を提供してくれことがわかりました。びっくりしています。さすがです。
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GoProの本体は5x10cmくらいのちっぽけなカメラ。下の棒は手持ち棒兼三脚
ホテルに戻って、今日の夕食はホテルのBBQとしました。繁華街の居酒屋に再挑戦も考えましたが、有名店は密状態であることがわかったし、ホテルからタクシーで往復4000円もかかるのでホテルの屋外での食事としたわけです。
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Fujifilm X-T3 + Zeiss touit 12mm
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スマホ
前浜ビーチの夕日を見ながら、豪華なBBQです。これは地域共通クーポン券さまさまです。周囲の方々、おじいちゃんから孫までの3世代ファミリーから、小さな子供連れの若い夫婦、一人QBBまで、みなさん地域共通クーポン券と新型コロナ対策の後押しでここで食事をしているに違いありません。
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Fujifilm X-T3 + Zeiss touit 12mm
2020-11-19
今日は最終日。16時の飛行機に乗らねばならので、大きなことはできません。今日は宮古島の文化を探ります。
まずは熱帯植物園の中にある体験工芸村。体験工芸をやるきはないのですが、なにか作品が置いてあることを期待してでかけました。この熱帯植物園ととなりの宮古島市総合博物館はインバウンド・アジア系の観光客のコースになっているらしく、それらしいアジア系の文字看板が並んでいます。クルーズ船でドット来てドット去って行くらしい。現在はこれが皆無となり、どこもポカンとした雰囲気に包まれています。最初に訪れた貝細工の工房も閉まっていたのですが、入り口の隙間から覗いているうちに、しぶしぶといった感じで、店を開いてくれました。貝を使った主としてアクセサリーの作成工房のようです。小さい貝を集合してランプシェードなど作るのが宮古島では好きなようです。当方は1個100円の貝を2個かっただけなので、面倒くさいお客だという雰囲気を感じて退散。次は木のつるのようなもので編んだかごの工房を訪ねました。3人くらいの方が実際に編んでいました。この作品は結構商売になる感じで、(後で尋ねた宮古島市伝統濠芸品センターでも売っていました)魅力的ではあったのですが、こういうものは大体実際には使わないので買うこともなく、写真を撮ってはいけないというので、退散。貝細工のところも撮影禁止でした。当方は撮影禁止と聞くとその場所の評価はガタ落ちになるのです。なんだ撮影されて、真似されると困る程度の作品しか作れないのか、真似できない作品を作ってみんしゃい、と思うのです。染物・織物の工房はお休みで、結論として体験工房村は×(陶芸モチーフを探すという目的では×という意味です。工芸体験をする方が、花と蝶に囲まれて物つくりをするには〇であり、インバウンドの人の群れが無い今がチャンスです、訪れて作家さんを元気付けてください)。熱帯植物園は蝶がいたから〇です。
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro 貝細工・工房
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro シロオビアゲハかな?
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro ベニモンアゲハかな?
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro 羽はボロボロだがシロオビアゲハくさい
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro
11月に花が満開で、蝶が飛ぶのだからうれしい。
蝶の名前は次におとずれた隣の宮古島市総合博物館で仕入れたもの。
今日はここまで。明日は宮古島市総合博物館から始まって、旅の戦利品、総括、さらにGoToトラベルでの実感をもとに新型コロナ対策を考察します。
2020-11-18
さて本日の最終目的地、イムギャーマリンガーデンに向かいます。まずは陶芸体験の<あらら窯>、その隣のカフェ、<島cafe とぅんからや>で昼食。シギラホテル群は東急ホテル&リゾートに対抗する宮古島有名2大ホテルなので、見てみたかったのですが、時間が無くてスキップ。
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島cafe とぅんからや (ネット)
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島cafe とぅんからや(ネット)
ここからイムギャーマリンガーデンの海が見えます。ここは若者でいっぱい。
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(ネット)
シーサ作り体験のあらら窯。ちょっと覗いてみると、体験の方は0人で、先生が暇そうにしていました。
さていよいよイムギャーマリンガーデンでシュノーケリングです。ここはマリンガーデンというだけあって、入江を中心に遊歩道路とか幾つかの海を見下ろす休憩所が整備された公園です。
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GoPro7 black
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スマホ
この入り江は静かな海です。昨日の中の島ビーチより透明度は少し低いですが、結構魚がいます。ここではGoProの静止画像撮影が結構撮れていますので、いくつか載せます。
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GoPro7 black
初めてのGoPro自撮り。
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GoPro7 black
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GoPro7 black
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GoPro7 black
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GoPro7 black
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GoPro7 black
魚よりサンゴの形を陶芸モチーフに使えるかが重要なのです。魚は図鑑をみればわかりますが、サンゴはその雰囲気からインスピレーションを得る必要があるのです。
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GoPro7 black
ここでも家内を休憩所に待たせてですから、ほんのちょっとだけのシュノーケリングです。 これらの写真を見ると、歳なのに頑張っているなという印象より、やれやれ歳取ったもんだよ、海に対抗できるエネルギーを持っているようには見えない。だけど、GoProの写真をよく見てみると、海の中にも陶芸モチーフがいっぱいあるようで、ここで諦めていいものか? これだけちょっと泳いだだけで、とっても元気になっている自分を感じるのです。今後もう一度老骨鞭打って、GoProをもって、ちゃんと潜ってモチーフをさがしまくるか、諦めるか心は揺れています。 しかし、GoProは思ったよりずっといい絵を提供してくれことがわかりました。びっくりしています。さすがです。
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GoProの本体は5x10cmくらいのちっぽけなカメラ。下の棒は手持ち棒兼三脚
ホテルに戻って、今日の夕食はホテルのBBQとしました。繁華街の居酒屋に再挑戦も考えましたが、有名店は密状態であることがわかったし、ホテルからタクシーで往復4000円もかかるのでホテルの屋外での食事としたわけです。
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Fujifilm X-T3 + Zeiss touit 12mm
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スマホ
前浜ビーチの夕日を見ながら、豪華なBBQです。これは地域共通クーポン券さまさまです。周囲の方々、おじいちゃんから孫までの3世代ファミリーから、小さな子供連れの若い夫婦、一人QBBまで、みなさん地域共通クーポン券と新型コロナ対策の後押しでここで食事をしているに違いありません。
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Fujifilm X-T3 + Zeiss touit 12mm
2020-11-19
今日は最終日。16時の飛行機に乗らねばならので、大きなことはできません。今日は宮古島の文化を探ります。
まずは熱帯植物園の中にある体験工芸村。体験工芸をやるきはないのですが、なにか作品が置いてあることを期待してでかけました。この熱帯植物園ととなりの宮古島市総合博物館はインバウンド・アジア系の観光客のコースになっているらしく、それらしいアジア系の文字看板が並んでいます。クルーズ船でドット来てドット去って行くらしい。現在はこれが皆無となり、どこもポカンとした雰囲気に包まれています。最初に訪れた貝細工の工房も閉まっていたのですが、入り口の隙間から覗いているうちに、しぶしぶといった感じで、店を開いてくれました。貝を使った主としてアクセサリーの作成工房のようです。小さい貝を集合してランプシェードなど作るのが宮古島では好きなようです。当方は1個100円の貝を2個かっただけなので、面倒くさいお客だという雰囲気を感じて退散。次は木のつるのようなもので編んだかごの工房を訪ねました。3人くらいの方が実際に編んでいました。この作品は結構商売になる感じで、(後で尋ねた宮古島市伝統濠芸品センターでも売っていました)魅力的ではあったのですが、こういうものは大体実際には使わないので買うこともなく、写真を撮ってはいけないというので、退散。貝細工のところも撮影禁止でした。当方は撮影禁止と聞くとその場所の評価はガタ落ちになるのです。なんだ撮影されて、真似されると困る程度の作品しか作れないのか、真似できない作品を作ってみんしゃい、と思うのです。染物・織物の工房はお休みで、結論として体験工房村は×(陶芸モチーフを探すという目的では×という意味です。工芸体験をする方が、花と蝶に囲まれて物つくりをするには〇であり、インバウンドの人の群れが無い今がチャンスです、訪れて作家さんを元気付けてください)。熱帯植物園は蝶がいたから〇です。
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro 貝細工・工房
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro シロオビアゲハかな?
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro ベニモンアゲハかな?
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro 羽はボロボロだがシロオビアゲハくさい
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Fujifilm GFX50S + GF120mm macro
11月に花が満開で、蝶が飛ぶのだからうれしい。
蝶の名前は次におとずれた隣の宮古島市総合博物館で仕入れたもの。
今日はここまで。明日は宮古島市総合博物館から始まって、旅の戦利品、総括、さらにGoToトラベルでの実感をもとに新型コロナ対策を考察します。
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