小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その155  Sony alpha7RIII による超接近広角撮影―2

2020-07-23 16:56:18 | 写真日記
自然教育園日記 その155  Sony alpha7RIII による超接近広角撮影―2

2020-7-12
Sony alpha7RIII + フォクトレンダー10mm による超接近広角撮影の挑戦を続けます。



今日は午前中晴れということで、めずらしく午前中に撮影。午前中だとツユクサが開いているので、接近撮影。



よくみるとツユクサの裏でクモが卵を抱いているのか? いやちがうな、捕まえた虫を抱えているのだろうか??



逃げるカメムシを追いかけまわして、正面から撮ってパースペクティブ効果を出そうとしましたが、小さいと無理です。ホント、カメムシさんには申し訳ありませんでした。




ツマグロヒョウモン

この子は逃げないで、超接近広角撮影に協力してくれました。これくらいの大きさならパースがとれます。ほんとありがとうございました。



バックを入れ込むことが出来るのが超接近広角撮影の特徴です。







テントウ虫の子供でしょうか? 近づいてもまだよく飛べないらしくて、カメラに納まってくれました。


ヤマユリ



ヤマユリには広角接近撮影は向かないとは思うのですが、あえて、何か生まれるかもしれないとトライを続けています。いまのところ、これでもかとエグイ感じです。 もうヤマユリは終わりに近づいているので、何もつかめないで終了しそうです。





モンキアゲハ

ここから、Fujifilm X-T3 + coBORG 200mm


チョウトンボ

最近、めずらしくチョウトンボが出没して、カメラマンの人気を集めています。どうですかオモチャcoBORG 200mmでもちゃんと撮れるでしょう。





2020-7-16
久しぶりの雨の切れ目で、Sony alpha7RIII+フォクトレンダー10mm で挑戦を続けます。結果は無茶苦茶の歩留まりの悪さにがっかり。だいたいが、LEDライトを持ちながら無理な位置でピントを合わせることに失敗しているのです。ほんと超接近広角撮影は疲れます。




ヤマユリ

雨に閉じ込められているうちにヤマユリが終わりに近づいてしまいました。<リアルを越えるシリーズ>撮影の新しい試みの準備がいまだ出来ないで(アイデアは頭の中にあるのですが)、今年はあきらめです。 しかたなく広角接近撮影に絞ってトライを続けています。偶然に入った太陽の星、ちょっと小さいか。


ウバユリ

もうウバユリのシーズンに入ってしまいました。


オヘビイチゴ


ルリシジミ
雨ばかりで、超接近広角撮影が一向に進展しません。

最近、車をシトロエンC3に換えました。当方のブログ<港区の坂道シリーズ>で盛んに言っていた、シトロエンC3です。これは家内の買い物用で、家内の新車に順応する為の特訓にずっと付き合っている関係で、自然教育園での撮影チャンスを圧迫しています。
当方は車に乗らないつもりですからどうでもいいのですが、人まねしないようにシトロエンC3にしたのです。しかし、 いくらなんでもシトロエンはあまりに少なすぎます。さびしいのでみなさんもうちょっと買ってくれませんか。シトロエンが日本から撤退されてはこまるのです。ほんと合理的、リーズナブル、ファッショナブルな車ですよ。


シトロエンC3 シャイン

我々の車はこれと同じアーモンドグリーン、ルーフが白でさらに黒のガラスルーフのスリーカラー、内装が今年の夏の特別仕様車「キャラメルエディション」、キャラメル色の部分的レザーのアクセントがとても洒落ています。屋根が黒い透明なガラスルーフですから車内に入ってもファッショナブルです。 運転する為の動線を随所でうまくサポートしてくれ、過剰な装備を削って価格を下げる、また乗りたいと思わせる、心地よい車です。






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