自然教育園日記 その252 Fujifilm X-H2Sによる高速撮影―1
現在Fujifilm X-H2S+Fujifilm XF150-600mmで高速撮影に集中
2023-1-12
まずはカラスザンショにメジロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b6/a56aaa1c38a3f2120971bcd2936ed719.jpg)
次に、本システムの性能をチェックするためにヒヨドリの飛び出し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c9/c633f9f65215d57d85e0e8f73380eb5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f3/faa04cb68708ef1c5885ed986c28ace3.jpg)
これからが、今日のメインテーマ、組写真の為のイイギリの実とヒヨドリの飛翔の素材を収集。ここ数日はこのテーマで撮り続けています。しかし、今年はイイギリの実がしょぼい。昨年はものすごいイイギリの実だったのに本当に残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/87/ae1c7e818c19d5aee68184df1ecfbf4d.jpg)
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せっかく、高速写真用の機材がそろったのに、イイギリの実がしょぼくて、もう今年はこの素材集めが打ち止めになってしまうかもしれない。今年中に十分の質、量の素材が集められるか極めて難しくなってきました。
ここのところ、カワセミは連日観客を集めています。
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カワセミは表情がいつも同じ感じで、愛想ないので、どうしたものか? せっかく撮っても組み写真のアイデアが浮かばない。
対して、エナガは表情がデリケートに変化して、かわいい。これなら組み写真が出来るかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/24/fe6e14c48a1b9750271eb67798d81f81.jpg)
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今日はジョウビタキが現われました。突然飛び込んだので、ピントが今一つ。ジョウビタキも表情が豊かでかわいい。
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以上、たった一日で鳥の動き物がこれだけ撮れました。プリ撮影40枚/秒で撮影しているので、2時間くらいで3000枚以上。これを使えそうな絵だけを抽出するのに数日かかりました。 鳥の動き物撮影はコスパが悪すぎるというのが感想。プリ撮影の為には、重たい機材をもってじっと飛び出すのを待つ、待つ、待つ。そのあと、写真をカット、カット、カットの連続。組み写真がよほど魅力的に出来上がらないとコスパ悪すぎです。ほんと当方は特に鳥が好きではないことが明白になってきました。
この機材は、色々文句がネットに出ていますが、当方にとっては、全然OKの機材です。鳥と心中する気のない鳥撮り副業タイプの人にはベストな機材と思います。この機材での昆虫の高速撮影には鳥よりさらに期待が大きい。昆虫は植物や鳥より圧倒的に種類が多く、形と色のバリエーションがあるそうです。なにしろ当方は形と色にしか興味ありませんで、めずらしい種類とかめずらしいシーンとかの情報写真は他の方にお任せします。
このシステムで上を見上げながらプリ撮影すると極めて疲れ、途中で撮影を断念することになるので、XF70-300mm+1.4テレコ(実質最大630mm)に切り替えてみました。圧倒的に軽くなることは素晴らしいのですが、やはりFujifilm XF150-600mmの方が画質的に信頼できるので、またもとのFujifilm XF150-600mmに戻っています。
ソニーをあきらめて、風景、静物は中判Fujifilm GFX100S とFujifilm GFX50SII 2台体制、高速撮影はFujifilm H2S+Fujifilm XF150-600mmと大きく2方向に振ってみましたが、これは今のところ成功していると考えています。Fujifilm GFX100S とFujifilm GFX50SIIの違いも分かってきました。2月にはいると早春の花の季節になります。もうすぐ中判カメラの世界に移行することになります。
現在Fujifilm X-H2S+Fujifilm XF150-600mmで高速撮影に集中
2023-1-12
まずはカラスザンショにメジロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b6/a56aaa1c38a3f2120971bcd2936ed719.jpg)
次に、本システムの性能をチェックするためにヒヨドリの飛び出し
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これからが、今日のメインテーマ、組写真の為のイイギリの実とヒヨドリの飛翔の素材を収集。ここ数日はこのテーマで撮り続けています。しかし、今年はイイギリの実がしょぼい。昨年はものすごいイイギリの実だったのに本当に残念。
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せっかく、高速写真用の機材がそろったのに、イイギリの実がしょぼくて、もう今年はこの素材集めが打ち止めになってしまうかもしれない。今年中に十分の質、量の素材が集められるか極めて難しくなってきました。
ここのところ、カワセミは連日観客を集めています。
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カワセミは表情がいつも同じ感じで、愛想ないので、どうしたものか? せっかく撮っても組み写真のアイデアが浮かばない。
対して、エナガは表情がデリケートに変化して、かわいい。これなら組み写真が出来るかもしれない。
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今日はジョウビタキが現われました。突然飛び込んだので、ピントが今一つ。ジョウビタキも表情が豊かでかわいい。
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以上、たった一日で鳥の動き物がこれだけ撮れました。プリ撮影40枚/秒で撮影しているので、2時間くらいで3000枚以上。これを使えそうな絵だけを抽出するのに数日かかりました。 鳥の動き物撮影はコスパが悪すぎるというのが感想。プリ撮影の為には、重たい機材をもってじっと飛び出すのを待つ、待つ、待つ。そのあと、写真をカット、カット、カットの連続。組み写真がよほど魅力的に出来上がらないとコスパ悪すぎです。ほんと当方は特に鳥が好きではないことが明白になってきました。
この機材は、色々文句がネットに出ていますが、当方にとっては、全然OKの機材です。鳥と心中する気のない鳥撮り副業タイプの人にはベストな機材と思います。この機材での昆虫の高速撮影には鳥よりさらに期待が大きい。昆虫は植物や鳥より圧倒的に種類が多く、形と色のバリエーションがあるそうです。なにしろ当方は形と色にしか興味ありませんで、めずらしい種類とかめずらしいシーンとかの情報写真は他の方にお任せします。
このシステムで上を見上げながらプリ撮影すると極めて疲れ、途中で撮影を断念することになるので、XF70-300mm+1.4テレコ(実質最大630mm)に切り替えてみました。圧倒的に軽くなることは素晴らしいのですが、やはりFujifilm XF150-600mmの方が画質的に信頼できるので、またもとのFujifilm XF150-600mmに戻っています。
ソニーをあきらめて、風景、静物は中判Fujifilm GFX100S とFujifilm GFX50SII 2台体制、高速撮影はFujifilm H2S+Fujifilm XF150-600mmと大きく2方向に振ってみましたが、これは今のところ成功していると考えています。Fujifilm GFX100S とFujifilm GFX50SIIの違いも分かってきました。2月にはいると早春の花の季節になります。もうすぐ中判カメラの世界に移行することになります。
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