2018-11-23 鎌倉
ポルトガル旅行の為に新発売Zeiss Batis 40mm F2を予約して買いました。
当方は皆さんが最初に買う標準レンズを使うのが不得意なのです。非日常を表現するには超広角やマクロレンズの方が楽なのです。標準レンズは情報伝達が主たる目的ですから、情報伝達を最低限にしようとする当方には向いていないのです。
しかし、旅写真となると情報伝達を無視することができません。まともに標準レンズを持っていなかったので、前評判がとっても良いZeiss Batis 40mm F2を予約して買ってしまいました。
ポルトガルにはSony alpha7RIIIとRIIの二台体制にZeiss Batis 40mm F2とZeiss Batis 18mm F2.8を中心に置こうと思っています。
鎌倉に出かけました。
東慶寺
季節の狭間で、特に何もありません。それでも東慶寺は一生懸命おもてなしの姿勢をくずしません。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8
Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
浄智寺
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
亀ケ谷切通を抜けて海蔵寺に向かいます。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
海蔵寺
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
結婚式の記念撮影でしょうか。海臧寺で記念撮影とは、よほど鎌倉を知った方々なのでしょう。
Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2 +接写リング
Zeiss Batis 40mm F2は24cmまで近寄れます。接写リングをつかうと、対象と接するまで近寄れます。接写リングを付けたり外したりする手間はありますが、立派なマクロレンズになります。標準レンズの使い方がわからない当方にとって、Zeiss Batis 40mm F2がマクロ的に使えることはとってもありがたい。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2+接写リング
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2+接写リング
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2+接写リング
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2+接写リング
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
これが鎌倉モミジの塩害です。後で登場しますが、鎌倉だけではありません。自然教育園でも皇居でも、東京の真ん中でも激しい塩害がみられます。今年のモミジはさんざん。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm F2
海蔵寺からめずらしく銭洗い弁天を抜けて鎌倉駅に向かいます。
またもやチラシヤで昼御膳を食べました。チラシヤの昼御膳は安いのにいつも感激する本格的和食です。
今日はめずらしく、<鎌倉いとこ>のカボチャきんつばと、いつもの<長嶋屋>で栗蒸し羊羹を買ってお帰り。
やっぱり標準レンズはむずかしい。
標準レンズは絵が無い対象を絵にしてくれない。そのまま、無いまま写す。どうしても絵になる対象そのものを探し出さねばならない。
ほんとうにポルトガル旅行はZeiss Batis 40mm F2でいいのだろうか??
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