港区の坂 その5 最終回 西麻布、六本木-2
2020-5-12, 28, 31
機材はSony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm
又はZujifilm X-T3 + Zeiss touit 32mm
テレ朝通りからケヤキ坂へ入り六本木ヒルズです。
六本木ヒルズ、ケヤキ坂 この坂は六本木ヒルズ再開発で新しくできた坂です。
当然のように標識はありません。
六本木ヒルズレジデンス、億ション群から出てくる車
六本木ヒルズ・ケヤキ坂にミニ・六本木がありました。
なるほど、ここから、この辺のミニがゾロゾロと放出されているのだ。
ケヤキ坂の出口にはツタヤがあり、書店、カフェ、DVDショップがまとまっています。当方がアートの情報を得るために定期的に通っているところで、お気に入りの場所です。自粛中はカフェのテイクアウトのみの営業でした。
テレ朝前、青山に抜けるトンネル(麻布トンネル、六本木トンネル、ハリウッドトンネル??)に向かう坂道。東京都道319号環状三号線というらしいがよくわからず。
テレ朝玄関前広場
毛利庭園
毛利庭園はいつもテレビ中継で出てくる場所です。
江戸時代に長州を治めた大名・毛利家の江戸上屋敷内に造られた庭園をルーツとし、六本木ヒルズ建設の際に現代風の池泉回遊式庭園として整備されました。毛利甲斐守邸跡(長門長府藩麻布上屋敷の跡)でもあり、赤穂浪士の岡嶋八十右衛門ら10人が切腹した邸で、乃木大将誕生の地にもなっています
ケヤキ坂を下って、東京都道319号環状三号線を越して、芋洗坂に入ります。六本木真っただ中という感じ。
坂の入り口には工事中のせいか標識が見当たらず坂のトップが六本木通りに出るところにやっと標識を見つけました。
芋洗坂の途中から饂飩坂があります。
六本木通りと外苑東通りのクロスする六本木交差点の近くに出ます。さらに外苑東通りを南に下ると鳥居坂通りがあります。
外苑東通り
昔、六本木アークヒルズのJETROに2年くらいバイオアドバイザーとしてお世話になった時に、仲間とここでよく飲んだハードロックカフェ 東京店。
鳥居坂に入ると、ソニーミュージック六本木ミュージアムがあります。ちょっと当方には関係ないミュージアムのようです。
国際文化会館という立派な建物があります。国際相互理解のための文化交流及び知的協力の促進を目的とする公益財団法人、及び、同法人が運営する施設、江戸時代から幕末にかけて多度津藩(現・香川県丸亀市)藩主京極壱岐守の江戸屋敷であった。ということです。
坂の途中にやっと鳥居坂の標識を見つけました。ここから、例の元麻布の不思議な形のマンションがドーンと見えます。
鳥居坂をおりれば、すぐ麻生十番商店街。
豆源と麻布かりんとでおやつを買って、帰路につきます。
このテスラに出会うのは、おそらく2度目。乗っている方に見覚えがあります。
麻布十番からいつもの大黒坂から帰路につきます。大黒坂上にいつもこの車が2台止まっています。
麻布十番からいつもの帰路、薬園坂に入ったところにあるクッション屋さん、THE CUSHION JAPAN
途中からいつもの帰路からはずれて、左に曲がって絶江坂に入ります。直ぐのところにいつもかわいらしいシトロエンC1(とおもうのですが?)が止まっているので、覗いてしまう。
やっぱりシトロエンは少ないです。テスラをシトロエンと勘違いしていたので、シトロエンが多いと思い込んでいたのですが、これが間違いとすると、シトロエンと思われる車には全車種含めてもこの坂シリーズの散歩全体でも出会ったのは7台くらいです。これに対してミニは毎日10台以上、テスラも毎日5台近くは出会います。テスラは相当港区に集まっている様子。
絶江坂は明治通りにぶつかります。この時はこのまま進んで、白金高輪のGaztaでバスク地方のチーズケーキ(1個800円)を買って帰りました。2人で分けても十分美味しくいただけました。推薦です。
いやはや、突っ込みの浅いレポートでした。写真もただのスナップで面目ない。とてもマジメナ当方が六本木だ西麻布だのに関するレポートを書けるわけがない。
とにかく、これで港区の坂は終了します。また自粛再開となったらどうしましょう? またその時考えます。
この港区の坂のレポートに興味を持たれた方がいらっしゃったか不明です。コメントを送ってくれた方、ありがとうございました。
一応、ここ数日、以前のように自然教育園に通っています。マスクを外して吸う森の空気は美味しい。しかし、何故か花も虫も鳥もとんでもなくいません。不思議なことに人がいなくなると、これらもいなくなるのか?? 世界が違ってしまったのか?? 今年孵ったばかりのエナガの子供達がわいわいやってくるのに出会って、やっと少しばかりいつもの世界に戻った気がしてきました。
2020-5-12, 28, 31
機材はSony alpha7RIII + Zeiss Batis 40mm
又はZujifilm X-T3 + Zeiss touit 32mm
テレ朝通りからケヤキ坂へ入り六本木ヒルズです。
六本木ヒルズ、ケヤキ坂 この坂は六本木ヒルズ再開発で新しくできた坂です。
当然のように標識はありません。
六本木ヒルズレジデンス、億ション群から出てくる車
六本木ヒルズ・ケヤキ坂にミニ・六本木がありました。
なるほど、ここから、この辺のミニがゾロゾロと放出されているのだ。
ケヤキ坂の出口にはツタヤがあり、書店、カフェ、DVDショップがまとまっています。当方がアートの情報を得るために定期的に通っているところで、お気に入りの場所です。自粛中はカフェのテイクアウトのみの営業でした。
テレ朝前、青山に抜けるトンネル(麻布トンネル、六本木トンネル、ハリウッドトンネル??)に向かう坂道。東京都道319号環状三号線というらしいがよくわからず。
テレ朝玄関前広場
毛利庭園
毛利庭園はいつもテレビ中継で出てくる場所です。
江戸時代に長州を治めた大名・毛利家の江戸上屋敷内に造られた庭園をルーツとし、六本木ヒルズ建設の際に現代風の池泉回遊式庭園として整備されました。毛利甲斐守邸跡(長門長府藩麻布上屋敷の跡)でもあり、赤穂浪士の岡嶋八十右衛門ら10人が切腹した邸で、乃木大将誕生の地にもなっています
ケヤキ坂を下って、東京都道319号環状三号線を越して、芋洗坂に入ります。六本木真っただ中という感じ。
坂の入り口には工事中のせいか標識が見当たらず坂のトップが六本木通りに出るところにやっと標識を見つけました。
芋洗坂の途中から饂飩坂があります。
六本木通りと外苑東通りのクロスする六本木交差点の近くに出ます。さらに外苑東通りを南に下ると鳥居坂通りがあります。
外苑東通り
昔、六本木アークヒルズのJETROに2年くらいバイオアドバイザーとしてお世話になった時に、仲間とここでよく飲んだハードロックカフェ 東京店。
鳥居坂に入ると、ソニーミュージック六本木ミュージアムがあります。ちょっと当方には関係ないミュージアムのようです。
国際文化会館という立派な建物があります。国際相互理解のための文化交流及び知的協力の促進を目的とする公益財団法人、及び、同法人が運営する施設、江戸時代から幕末にかけて多度津藩(現・香川県丸亀市)藩主京極壱岐守の江戸屋敷であった。ということです。
坂の途中にやっと鳥居坂の標識を見つけました。ここから、例の元麻布の不思議な形のマンションがドーンと見えます。
鳥居坂をおりれば、すぐ麻生十番商店街。
豆源と麻布かりんとでおやつを買って、帰路につきます。
このテスラに出会うのは、おそらく2度目。乗っている方に見覚えがあります。
麻布十番からいつもの大黒坂から帰路につきます。大黒坂上にいつもこの車が2台止まっています。
麻布十番からいつもの帰路、薬園坂に入ったところにあるクッション屋さん、THE CUSHION JAPAN
途中からいつもの帰路からはずれて、左に曲がって絶江坂に入ります。直ぐのところにいつもかわいらしいシトロエンC1(とおもうのですが?)が止まっているので、覗いてしまう。
やっぱりシトロエンは少ないです。テスラをシトロエンと勘違いしていたので、シトロエンが多いと思い込んでいたのですが、これが間違いとすると、シトロエンと思われる車には全車種含めてもこの坂シリーズの散歩全体でも出会ったのは7台くらいです。これに対してミニは毎日10台以上、テスラも毎日5台近くは出会います。テスラは相当港区に集まっている様子。
絶江坂は明治通りにぶつかります。この時はこのまま進んで、白金高輪のGaztaでバスク地方のチーズケーキ(1個800円)を買って帰りました。2人で分けても十分美味しくいただけました。推薦です。
いやはや、突っ込みの浅いレポートでした。写真もただのスナップで面目ない。とてもマジメナ当方が六本木だ西麻布だのに関するレポートを書けるわけがない。
とにかく、これで港区の坂は終了します。また自粛再開となったらどうしましょう? またその時考えます。
この港区の坂のレポートに興味を持たれた方がいらっしゃったか不明です。コメントを送ってくれた方、ありがとうございました。
一応、ここ数日、以前のように自然教育園に通っています。マスクを外して吸う森の空気は美味しい。しかし、何故か花も虫も鳥もとんでもなくいません。不思議なことに人がいなくなると、これらもいなくなるのか?? 世界が違ってしまったのか?? 今年孵ったばかりのエナガの子供達がわいわいやってくるのに出会って、やっと少しばかりいつもの世界に戻った気がしてきました。
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