小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その168 Fujifilm GFX50S にZeissレンズが付けられる

2020-12-30 11:36:33 | 写真日記
自然教育園日記 その168 Fujifilm GFX50S にZeissレンズが付けられる

2020-12-30

コロナ対策2020-12-29は、書いてもしょうがない事をずらずら書いてあまりに切れ味がわるいので公開を取り消しました。来年、新型コロナは予想もしない展開となる予感がします。コロナ対策はまた考え直して書くかもしれません。


さて、話題をかえましょう。

Fujifilm X-T3 + Fringer FR-FX10 + Canon EF400mm F5.6L




Fujifilm GFX50S + Fotodiox Pro Lens Mount Adaptor Sony(a)-GFX + Sony/Zeiss 135mm F1.8(正式にはSEL135F18GM)



紅葉が終わって、自然教育園では鳥撮りしかありません。Fujifilm X-T3 + Canon EF400mm F5.6Lに機材を持ち換えて飛び鳥一本で、鳥の色々なポ―スを収集します。











鳥撮りカメラファンには申し訳ないのですが、ただ鳥を撮っているのでは全然面白くありません。陶芸窯の設置が終了して、ここの所、急ピッチで作品作りが進んでいます。これら撮影した鳥が陶芸に反映されるようになれば、鳥撮りも元気がでてくるでしょう。

さて本題です。思ったより早く、Fotodiox Pro Lens Mount Adaptor Sony(a)-GFXが届きました。さっそく試写してみました。残念ながら、これを購入した本来の目的である、紅葉はすでに終了し、自然教育園では鳥しか撮るものがありません。

Fujifilm GFX50S にFotodiox Pro Lens Mount Adaptor Sony(a)-GFXを介してSony/Zeiss 135mm F1.8(正式にはSEL135F18GM)を付けてみました。Fotodiox Proは米国イリノイ州の会社のようです。しっかりした作りで問題なく使えました。


Zeissらしい、見事な解像だと思います。とにかくリアルです。




Sony/Zeiss 135mm F1.8のボケもしっかり出ます。





Sony/Zeiss 135mm F1.8をフルサイズSony alpha7RIIIに付けた時に比べ、ちゃんと645中判カメラの味がします。 適当な撮影対象が無いためにSony alpha7RIIIよりFujifilm GFX50Sの方がマッチングがいいか、あるいはFujifilm GFX50S + Fujifilm GF120mm macroより魅力的絵が撮れるかはまだ分かりません。 残念ながら自然教育園は12-28から休園で、他の公園も臨時休園で閉まるところが多く、当分試写はおあずけです。Sony 135mm STFも試写が楽しみです。Fujifilm GFX50S + Sony 135mm STFの組み合わせなんて、めったに見られない超レアな絵ですよ。

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