小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

謹賀新年 2014

2014-01-04 17:12:10 | 日記
明けましておめでとうございます。

今年の年賀状は以下の通り。



元旦に、家内側の身内が当家に集まって、お祝いをする習わしがいつの間にか出来上がって、今年も当方がごまめと黒豆とカシューナッツ風味のたたきごぼうの3品を作っておもてなし(無論それ以外に種々のおせち料理があります)。当方が穴窯で焼いた、2種の片口ぐい飲みセットで、身内の酒豪と2人で一升瓶をあけたか、そこまでいかなかったか。いずれにせよ、年寄りには少々飲みすぎであった。



穴窯焼きはマキの灰が自然釉薬になります。灰のふりかかるところとそうでないところに偶然の模様が出来るところが魅力です。



昔、沖縄久米島で採った宝貝をイメージして焼物にしました。





こういう穴窯で、マキをくべながら一週間焚き続けて陶器を焼くのです。白金陶芸教室の角谷先生と小谷先生の活躍の場面。当方も手伝っています。こういうことをやりたかったら、白金陶芸教室へお越しください(但し、穴窯は年に一度です)。



ついでに、最近作った、雪の越前海岸のイメージでつくった、てびねり抹茶茶わん(これは穴窯ではありません)。イメージの源泉に興味ある方は、以前のブログ、<越前海岸、岩と波へのオマージュ>をご覧ください。
正月2日はやることもなく、アルコールを抜くために散歩に出かけました。地味公園はまだ開いてないので、海を見にお台場海浜公園まで足をのばしてみました。何にもない公園であることは分かっているのですが、それでも何か撮らねばならぬ。撮り染めにしてはつらいシチュエーション。ゆりかもめさんが少し助けてくれました。


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ディスタゴン24mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー 135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー 135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー 135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー 135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー 135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー 135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ディスタゴン24mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ディスタゴン24mm

ソニーα7R、2台+ソニー・ツアイス・ゾナー 135mm、ディスタゴン24mmシンプル体制はいかがでしょうか。135mmは何とか使えるようになったようですが、24mmはまだどう使ったらよいかよくわかっていません。 ディスタゴン18mmに慣れてしまって、24mmは何かイメージがつかめません。

ソニーα7R、2台体制を築いてから、ツアイスレンズも3本買ったし、これから何を買ったらよいやら、思いつきません。ニコンAF300mmオールドレンズは結構よかったので、望遠はこれですんでしまいそう。あとは、いろいろなオールドレンズで遊ぶしかないか? キャノンレンズは使ってみたいな。重くない、高くない、単焦点望遠レンズはどうしてないのだろうか? いよいよ、ライカ・レンズに突入か??
それでも、休むことなく2日から働き続けています。今年中に本格的に事業を立ち上げるなどと年賀状に書いたものだから、働き詰めの2014年になりそうです。奄美大島周辺の島々をまわる旅に出たい。喜界島とか。そして、日本の海を撮ってまわるのだ。
年寄りでも、動ける限り働くと決心しています。それではみなさん、今年もよろしくお願いいたします。
コメント
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