俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

秋晴(1)

2012-09-24 | 俳句・秋・天文


秋晴のスカイツリーを仰ぎけり

秋の空が澄んで晴れ渡ること。「秋晴」は澄んだ紺碧の空をイメージさせるが、「秋日和」には風のない日の光に重点がある。東京スカイツリーに昇った。自立式電波塔としては世界一の高さ634m。340m~350mの展望デッキと445m~450mの展望回廊があり、両方とも昇ってみた。数か所の超高層ビルの展望階に昇っているので、それほどの違いはなかったが、川崎のコンビナートや房総半島まで見られた。少し靄がかかっていたので山はほとんど見られなかったが、空気が澄んでくればもっとはっきりと見えるだろうと思った。(「続きを読む」に沢山の写真を載せておきましたので、スカイツリーからの展望をお楽しみください。)

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東京湾を望む


隅田川河口


新宿方面を望む


新宿のビル群




隅田川(右はさくら橋)




荒川








ガラスの床から下を覗く


展望回廊へ(エレベーターの中から上を見上げる)

秋晴や無数のビルを一望に


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コメント (2)
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