秋晴のスカイツリーを仰ぎけり
秋の空が澄んで晴れ渡ること。「秋晴」は澄んだ紺碧の空をイメージさせるが、「秋日和」には風のない日の光に重点がある。東京スカイツリーに昇った。自立式電波塔としては世界一の高さ634m。340m~350mの展望デッキと445m~450mの展望回廊があり、両方とも昇ってみた。数か所の超高層ビルの展望階に昇っているので、それほどの違いはなかったが、川崎のコンビナートや房総半島まで見られた。少し靄がかかっていたので山はほとんど見られなかったが、空気が澄んでくればもっとはっきりと見えるだろうと思った。(「続きを読む」に沢山の写真を載せておきましたので、スカイツリーからの展望をお楽しみください。)
東京湾を望む
隅田川河口
新宿方面を望む
新宿のビル群
隅田川(右はさくら橋)
荒川
ガラスの床から下を覗く
展望回廊へ(エレベーターの中から上を見上げる)
秋晴や無数のビルを一望に