俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

春の月

2018-04-30 | 俳句・春・天文




更くるまで戸を立てずをり春の月



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春の月は大気中の水分が多いため朧月であることを愛でる

のを本意とする。

今回の春満月はよく晴れたため、はっきりとした明るい月で

あった。

春満月が高く昇ったのを見るため、遅くまで戸は立てずに

しておいた。






春月の木犀連れてをりにけり



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