俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

草苺

2022-05-17 | 俳句・夏・植物




草苺坂のなぞへのをちこちに




にほんブログ村


俳句・短歌ランキング



バラ科の小低木。







藪などに自生する。







春、枝先に白色の五弁花をつける。







五月、果実が紅熟し食べられる。







散策の坂道の斜面に草苺があちこちに生っていた。






花苺一つふふみて歩きけり




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする