俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

桜の実

2022-05-20 | 俳句・夏・植物




どれも手の届かぬところ桜の実




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桜の花の終わったあとにつく果実をいう。







小豆ほどの球形で、青から赤変し、熟して黒紫色になる。







「さくらんぼ」と違い、酸味と渋味があり、うまくはない。







この実から汁を出して遊んだりする。







桜の実が沢山生っていた。

ただ、見上げるばかりで、どれも手が届かなかった。






実桜の落ちたる数や川堤




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