俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

木の芽(このめ)

2025-02-08 | 俳句・春・植物

金縷梅の芽

 

 

半月のすでに上がれる木の芽かな

 

 

 

紫木蓮の芽

 

 

 

春になって様々な木々の芽が吹くことをいう。

 

 

 

 

 

 

木の芽立ちは樹種や寒暖の違いにより時期も色合いも異なる。

 

 

 

紫陽花の芽

 

 

 

「きのめ」は木の芽和え、木の芽田楽のように特に山椒をさす場合が多い。

 

 

 

辛夷の芽

 

 

 

歩いていると木の芽が見られた。

その上の空にはすでに半月が昇っていた。

 

 

 

栃の芽

 

 

栃の芽や三角屋根の保育園

 

 

 

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