俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

秋深し・新蕎麦

2024-10-28 | 俳句・秋・時候

深大寺山門

 

 

秋深し門前に水流れゐて

 

 

 

 

 

 

晩秋の十月、秋もいよいよ深まった感じをいう。

 

 

 

無患子の実

 

 

 

大気は冷ややかに澄み、草木は紅葉を始め、寂寥の心持が深い。

 

 

 

 

 

 

「秋深む」は慣用的に用いられている。

 

 

 

 

 

 

東京都調布市の深大寺を訪れた。

門前には澄んだ湧水が流れ、秋の深まりを感じた。

 

 

 

とろろ蕎麦

 

 

美濃よりの人も交へて走り蕎麦

 

 

 


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