俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬の川

2020-01-26 | 俳句・冬・地理




冬川の底まで見えて散策す




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夏場には水量の豊かな川も、冬の渇水期には水嵩が減り、

流れも細くなる。







ただ、雨が降ると冬でも川は濁って水嵩を増す。







晴れると川は澄み、鴨や白鷺などの水鳥を見かけることが

多くなる。







枯草だけの川原は、川幅を狭めた分だけ広がり、ひっそりと

している。







冬の川が底まで見えるほど澄んでいた。

その川底を見ながら散策を楽しんだ。






橋の上の夕日を映し冬の川




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