夕暮の川の眩しや半夏生
ドクダミ科の多年草。
低地の水辺や湿地に群生する。
全草に臭気がある。
六~七月頃、茎先の二~三枚が白くなる。
それと同時に浅黄色の小花を密生した花穂を出す。
名の由来は、七十二候の半夏生(今年は七月二日)の頃、上部の葉が白くなるからとも、また、葉が半分だけ白くなるのを半化粧ととらえたともいわれる。
川の近くに半夏生草が咲いていた。
夕暮にはその川に夕日が反射して眩しかった。
片白草群るや農家の門前に
このブログが少しでもお役に立てたら幸いです。
ありがとうございます。
暫く見ていません。忘れられない半夏生に 私ごとですが昨年まで毎週あった神奈川新聞俳壇が月一になり
それも選者三人で一人五句選という厳しい状況、今日半年ぶりに掲載されました。😌
こうしてお邪魔できているのも俳句を齧っているからしみじみと感謝です。半夏生で一句詠みます。有難うございます。