俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

青梅

2023-06-07 | 俳句・夏・植物

 

 

葉隠れに青梅数多生つてをり

 

 

 

 

 

 

熟す前の青緑の梅の実をいう。

 

 

 

 

 

 

五~六月に梅の実はふくらみ、やがて黄熟して甘酸っぱい香を放つ。

 

 

 

 

 

 

青梅のうちに落して梅酒にしたり、梅干にしたりする。

 

 

 

 

 

 

葉に隠れて青梅が生っていると思い、近づいてよく見ると、手前にも奥の方も、また上の方にもかなりの数の青梅が生っていた。

 

 

 

 

 

青梅や薄日を歩く川堤

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2023-06-08 19:19:27
青梅の写真見ただけで酸っぱい!
御地はすべての物が豊富ですね。

↓この前紹介の羊蹄の花 今日発見しました。(*'▽')反省会の名目のランチ その帰り道 川岸を歩いて居たら見覚えのある葉っぱに あれっ! 有難うございました。まさにブログは学びの場です。写真撮るの忘れていました。   
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ふたこぶ山さん (819maker)
2023-06-09 00:38:30
いつもコメントをありがとうございます。
羊蹄の花が見つかってよかったですね。
一人でも多くの方に興味を持っていただけると嬉しいです。
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