俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

夕顔

2024-06-25 | 俳句・夏・植物

 

 

夕顔の実(げ)に暗がりの一処

 

 

 

 

 

 

ウリ科の一年生蔓草。

夏の夕方、白い五裂の合弁花をつけ、翌朝までにしぼむ。

大きな実からは干瓢を作る。

 

 

 

 

 

 

日が暮れて暗くなった一処に夕顔が白く咲いていた。

その姿は幽玄であった。

 

 

 

 

 

夕顔や献立のまだ決まらずに

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (小菊)
2024-06-26 09:09:29
朝顔、昼顔、夕顔、
どれも自分をアピールするかのように
時間をずらして咲き始めていますね。
夕顔は時間帯的にも私はあまり見かける
ことがありません、、残念です。

以前の○ビの写真も日数を重ね
目に入りずらい後方の位置となりました。
スマホのスクロールスピードも
慌てる必要もなくなり
(一瞬たりともその写真を目にいれたく
なかった)
落ち着いて拝見できる昨今となりました。
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小菊さん (819maker)
2024-06-27 01:44:13
そうですね。
夕顔はあまり見る機会がありません。

女性の方は○○はお嫌いと分かっておりましたが、それほどとは思わず、ストレスを与えてしまったようです。すみませんでした。
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