午後9時10分で、「NHKさきま当確」が出たという
シムラ陣営からの座間宮ガレイ生中継を聞きながらこのブログを書いています。
佐喜真(現職2期目)53対シムラ(新人)47。
残念なんてもんじゃない、めちゃくちゃ残念です、、、、、、
「オール沖縄」とは言っても、今回の選挙は始めから非常に厳しい選挙だと
伝えられていました。
「現職(佐喜真)は失政はなかったと6割が評価」
「普天間基地の辺野古移設反対のうち77.1%がシムラに、22.9%が佐喜真に」
「翁長さんに投票した人の3割が佐喜真さんに投票した」
とのこと。
このことから、
佐喜真さんに投票した人たちが
辺野古基地問題をいい加減に思っているとは言えないですね。
この選挙結果をどう分析し、国政選挙に繋げていくか。
転んだら、何かをつかんで起き上がらないとね。
座間宮さんの言うとおり、「選挙はそんなに簡単ではない。」
しかし、この敗北から何かを学ばなければ、敗北した意味がないです。
座間宮さんの傍にいた沖縄県民の方の「リベラルは内向き選挙しかしない」
という言葉は、参院選に役立てたいですね。
「内を固めて、外に広げる」
実はこれ、私の苦手なことだわ~。
基本、引きこもりだからね~~(^_^;)。