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ああ、ワッフル




ワッフル。


さくさくと軽い生地のブラッセル・ワッフルと、どっしり重くパールシュガーの歯ごたえが効いたリエージュ・ワッフル...どちらがお好み?

わたしが子どもの頃の日本では、小判型のスポンジ生地にカスタードクリームをはさんで二つ折りにしたものを「ワッフル」と称して販売していた記憶がある。うん、わたしはあれが一番好きだ。たしかドンクの。


わたしはどちらかと言うと辛党だし、ワッフルを食べながら歩くことなどはありえないが(喉つまりそう...)、地元の子どもや旅行者は満足そうにそうしている。生クリーム、アイス・クリーム添え、チョコレートソースがけ...

はっ!「あ、たこやき食べてはる!」


チョコレートソースがけのワッフルを食べている人が、必ずフネに盛られソースをたっぷりかけられたたこ焼きを食べているように見えるのだ。

少しだけの情報から、自分が見たいように全体を再構成する脳。わたしは常に関西人としてしかものを見られないのか...おそらくこの「関西人の眼鏡」を「目からうろこ」のようにはずすことはないのであろう。


カーネルサンダースも見つかったことやし、そろそろ帰り時かな。


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