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Brugge Style
八十八夜
なぜか変なこだわりが出て、八十八夜に書きたかった。
ヨックモックのシガー、季節限定の「抹茶」をはじめとした抹茶のお菓子!
わたしがヨックモックの抹茶シガーを食べてみたい食べてみたいとわめいていたのを覚えていてくださり、郵便局でのあれこれをくぐり抜け、隔離生活6週間目を迎えている英国へ、Aさんが送ってくださったのだ。
もちろん、こんな時でなくても踊りたくなるほどうれしいのだが、外への扉がすっかり閉ざされている昨今、新緑のかぐわしい香りがすきまからさっと入ってきたようで、ほんとうにうれしかった...
もうとっくになくなってしまった(最後の一本をわたしが食べたため、娘にうらまれ、翌日は抹茶のスノーボールを焼くはめになった)が、大好き! 思い出すだけで幸せ。
抹茶味は欧州でも大人気で、好き嫌いが比較的多い英国人にも人気だ。
抹茶のお菓子、おすすめありますか?
以下、この1ヶ月のうちにいただいた抹茶のお菓子を載せた。
どれもほんとうにおいしかった...グーテ・デ・ロワの抹茶、濃くておいしかった...
Tさん、マールブランシェの茶の菓、写真撮るの忘れてごめんなさい!! とってもおいしかったです!
こちらの一番下の写真は、鯉のぼりをイメージして試作した、抹茶のロールケーキ。抹茶濃い目のビスキュイとクリーム。
鯉のうろこに見立てた金沢の金箔(<これがなくては)、抹茶のチョコレートを砕いたもの(ベルギーのショコラティエ、Gallerの板チョコ)。
切り口の写真がなくて残念!
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