この記事には後日談があります。2014年1月25日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
再発してしまいました ←クリック
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パキシルが40mgになってから、2年半ほど経ってました。
ブログには書いてませんでしたが、ドグマチールは、あまり効果が感じられなかったのと、体重が増える一方だったのを医者に告げ、既にやめていました。
パニック発作のようなものは出なくなっていましたし、精神的にはすっかり元気になっていたと思うのですが、以下の症状があったので、ずっとパキシルとデパスを続けていました。
・時々気分が悪くなることがあった
⇒このときは、決まってガスが溜まっていることが多かったです。
・ふらつきが出ることがあった。
⇒浮動性めまいのようなものです。
・身体にシビレが走ることがあった。
クリニックの先生は、「どうですか?」くらいしかおっしゃらず、4週間毎の診察は、いつも1分程度で終わり。ただただクスリを続けている状況でした。デパスの量などは、「1日3錠分出してください。」と自分で決めていたくらいです。
これでは、いつまで経っても同じではないかと思い、「副作用があるような気がして仕方ないので、パキシルを減らしてみたいのですがどうでしょう?ダメだったらまた戻すということで。」
と自ら提案し、1段階減らしてもらいました。
何ともなかったので、1週間もしないうちに、全てのクスリを自分でやめてしまいました。
2週間くらいでしょうか、少しばかり具合の悪さがあり、これが離脱症状というものかと思いましたが、その後はすっかり楽になって行きました。
最後に医者に行ったのが、4月10日頃だったと思います。それから2ヶ月が経ちました。今では、すっかり良い感じです。医者に行くのもやめてしまいました。
特に、身体にシビレが走ったのは、何か重要な病気が潜んでいるのではと不安だったのですが、すっかり無くなりました。
これは、ネット上で”シャンビリ”と呼ばれている、パキシルの副作用のようです。シャンビリという言葉がピッタリで、耳の傍でシャッというような音が聞こえるような感じと手足にビリっと電気が走るような感覚でした。ネットで、「目を動かすだけで起こる」ということを書いていた方がいて、「まさにコレだ」と確信し、少しホッとしたのを覚えています。
本当は、薬はゆっくり減らさないといけないと、よく言われていることですので、まねはしないで欲しいと思います。しかし、どこかに自分で治す気持ちが無いと、打開はできないのではと思いました。こんな強気な発言を書けるようになったのも、実は、これまでのクスリのおかげだったのかもしれないですね。
私の経験をお話することで、また別の方の役に立てればと思い、レポートしておくことにしました。
現在辛い状況にある方は、きっと”その時”が来ると思いますので、決して焦ることなく、頑張ることなく、でも、希望は捨てずにいただければと思います。
よく左手の指にプツプツができ、かゆいと思ったらヒリヒリしたりということを繰り返していました。
このブログのコメントで、「汗疱」ではないか?と教えていただきまして、皮膚科で診てもらったら、やはりそうでした。
その後、処方されたステロイド系の”マイザー軟膏”とか”スチブロン軟膏”というものを使っているうちに治ったのですが、ここのところ、今度は右手の指に同じようなものが発生していたのです。
同じ軟膏の残りを塗っていましたが、治ったかと思ったらまた発生し、そのうち軟膏も無くなってしまいました。
「う~む、そう言えばコレ、汗疱なんだろうか?」(-"_-)ゞ
思えば、”汗疱は汗腺がうまく機能しないのが原因で、夏に多く発生する”と聞いていたのですが、冬の間ずっと繰り返していたのです。
指先が割れたりもしたので、あかぎれのような手荒れかもしれないと、このような薬を使ってみたのですが、ほとんど効果なし。
これを塗って、手袋をして寝るという、手荒れに悩む主婦みたいなことをやってみましたがダメでした(-。-)ノ
少し調べてみると、片手に湿疹のようなものが現れた場合、”汗疱”の他にも”手湿疹”や”手にできる水虫”の疑いがあるとか。
しかし、水虫は足にもできたことがないので、”手湿疹”用の薬を試してみることにしました。
なんと、この薬はすぐに効きました(*'ー')ノ
なんか、どれも同じような症状で、薬の効能も似たように思えたのですが、やはり各々別ものなのでしょうかねぇ?
まぁ、今回は医者に行かなくてもよさそうなので、助かりました。
オチも無く、”クスリ”とも笑えないレポートですが、ご参考まで(・_・)ヾ(^_^;)
ショウガ(生姜)が身体に良いということはよく聞きますが、毎日食べて健康を促進しようと思っていても、なかなか手間がかかったりして、イマイチ生活にとりこめていませんでした。
しか~し、こんなのを見つけましたっ(・▽・)г
生姜の酢漬が薄切りにされたものが、小袋に入っているのです。
いや~これはお手軽ですよ。賞味期限をみたら、3ヶ月以上は保管できるようですし。
生姜飴や生姜せんべいなどとは違い、生姜そのものを摂取できるので、良いんじゃないでしょうか(・_・)b
改めてショウガの効能をちょっと調べてみました。ショウガは漢方には欠くことのできない成分が豊富に入っているため、漢方製剤約150種のうち7割に使われているとか。
①保温・発汗
②胃液・唾液の分泌促進
③殺菌作用
④血管拡張
⑤血栓溶解
血行を良くし身体を温めるなど、いろいろな効果が期待できますね~(・o・)!
え?こんなにお手軽なのに、袋を開けるのが面倒?
・・・・・もう、ショウガないねぇ<(_ _)>゛
いつも行くデパートの中に、マッサージをしてくれる所があるのですが、そこで「ハンドリフレ」をしてもらいました。ハンドリフレクソロジーと言うそうな。
簡単に言うと、腕(肘から手先まで)のマッサージです。オイルを使ってほぐしてくれます。
「手がむくんでますね~」というのが第一声(・o・)エッ!
「腕も硬いですよ」
「それも凝りなんですか?」(・。・)?
「凝りですね」
いや~自分ではぜんぜん気がついていませんでした。
いつも上半身のマッサージをしてもらうと「肩、背中がガチガチですね~」とか「背中に鉄板が入ってるようですね」などと言われるほど凝っているのですが、腕まで凝っていたとは。。。
ハンドリフレが終わったあと、手を握ってみたら「なんだか軽い!」(・o・)おおっ
←あとでみたらアザだらけ(^_^;)これはいいの?
前から「うつ」だと思っていた、時々発生するめまいのような症状は、実は「血行不良」によるものだったのでは?という気がしています。実際、精神的には元気ですからねっ(^_^)ゞ
ネットで調べてみたら、背中や首の血行不良が「うつ」のような症状を発生させているという記事がたくさんありました。人間ドックに行っても「異常なし」と診断されるのもうなずけます。
ここのところ、朝晩、ストレッチをしたり踊ったり(笑)、体をほぐすことに心がけていましたが、だんだん体が柔らかくなってきたのを実感してきました。調子も良くなってきましたよっo(^-^)o
「パソコン作業が多い人は、ストレッチなどしましょう。」とはよく聞いていましたが、自分では気が付かないほど凝っているなんてことがあるんですね。皆さん(誰?)も気をつけましょう。
4月1日に異動があって、以前とは別の職場になりました。
まだわからないことだらけですが、仕事の内容もだいぶ変わりそうです。
これをきっかけに「うつ」から脱出できれば良いのですが。