歯医者に通って、アマルガムを全て取り除いてもらいました。
アマルガムというのは、虫歯を削ったあとに詰める金属のことです。
この金属は、その50%が水銀でできている合金だそうで、腐食したり削れたりして、体内に有害な水銀を取り込む原因の1つになっているというのです。
外国では、既に使用を禁止している国もあるというからビックリですねぇ(@_@)
たまたま、他の治療で歯医者へ通っていたのと、デトックス(毒素排出)を知ることが重なって、アマルガムの除去を決めました。
現在では、保険が利く金属の詰め物として、パラジウム合金などが多く使用されているようですが、一昔前は、当たり前のように使われていたそうです。
水銀の身体への影響を調べてみると・・・うつ状態、皮膚炎、眠気、しびれ、情緒不安定・・・
Σ(゜∀゜;)!ギョッ・・・思い当たることが。。。
以前にちょこっとブログに書きましたが、病院に行っても原因不明だった”手足のしびれ感”というのは、この水銀の影響だったのでは?
手足に感じるしびれが強くなり病院へ行ったのと、3箇所もあったアマルガムの除去を始めたのが同じ頃でした。アマルガムを取り除く際、より多くの水銀を吸い込んで、一時的に強くなったのかもしれません。ホントかな?(-_-)
とりあえず、以前からしばしば感じていたしびれが出なくなったので、しばらく様子をみたいと思います(´-`)
ネットで調べた限りですが、アマルガムの除去によって、原因不明の体調不良が回復したという事例は多々あるようですね。
アマルガムを取り除いた歯の1本は、セラミックインレー(セラミックの詰め物)で修復してもらいました。
保険適用外なので、25,000円もかかりましたが、自然な感じで、審美的には良かったです。
身体を張ったレポートをお送りしました(^^;