先日、クレーンゲームでゲットした「リラックマのカップウォーマー」ですが、温かい飲み物を長く楽しむには、予想以上に保温能力が低そうです。缶コーヒーを乗せておいてもイマイチぬるくていけません。
そこで、どの程度のものなのか、検証することにしました。
前回の実験で、ウォーマーの表面温度が78℃まで上昇したことを書きましたが、今回測ってみたら73℃でした。測り方によっては、多少変動があるようです。
しかしながら、かりおか調査班(約1名)によれば、市販のUSBカップウォーマーと比較しても、温度的には別段劣るものでは無いようでした。
今回は、具体的に水をどこまで温められるかを実験してみました。 ←カップウォーマーの上にあるのは、”どこのご家庭にもある50mlのビーカー”です(・▽・)г
50mlの水を何℃まで上昇させることができるかを試してみました。
↓缶コーヒーの缶にも50mlの水を入れ、同様に測ってみました。
<結果>
ビーカーでは46℃、缶では、41℃まで温めることができました。
ホットドリンクとしては微妙な温度ですね~(^^;
缶の場合は、ビーカーに比べて5℃も低い結果となったのですが、これは、底に隙間が
あるため熱が伝わり難かったのか、それとも、缶からの放熱量が多かったためなのか、
それは定かではありませぬ。
というわけで
少しでも温かいホットドリンクを楽しむなら、ビーカーで飲みましょうっ(・∀・)b
私はイヤです(o ̄∀ ̄)ノ”