かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

バスクロックの修理

2007年07月11日 | 日記・エッセイ・コラム

Busclock1ある晩のバスタイムのことでした。
湯船につかりながら時計を見ると、時間がかなり狂っていることに気が付きました。
おや?っと思い秒針を目で追って見ると、ときより止まってはモタモタしているのです。
そんなことを繰り返しているうちに、遅れてしまったのでしょう。
電池は替えたばかりでした。

ここのところ忙しく落ち着きの無かった私に、
”人生、もう少しゆっくりしてもいいんじゃない?たまには立ち止まってみようよ。”
とでも言ってるのでしょうか。

私はそんな時計に、

「お前は立ち止まるなよっ。」とツッコミを入れつつ修理ですっ(-▽-)/

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バスクロックとは言っても、フタにパッキンが付いている他は特に変わったところは無く、
中身は、100円ショップの時計と大差ないようです。

Busclock2 Busclock3
これなら、100円時計をパッキン付きのケースに入れても同じでは?などと思ってしまいました。

Busclock4故障の原因は、電池の金具と電子基盤との接点部分に錆びがでて、接触が悪くなっていたためでした。ヤスリで磨いて、念のため薄くハンダを付けて修理完了。

復活です!ヽ( ´ー`)ノ

こういうものを分解修理するときは、写真を撮っておくと戻すときに確認ができて便利ですね。
デジカメの新たな利用法を発見です。

コメント
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