かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

変換アダプターを製作してみました。

2007年11月19日 | 製作

持ち歩きに使っているポケットラジオは、ソニーのSRF-M902V(1993年もの)です。(古っ)
このラジオのイヤフォンジャックは、ステレオ超ミニプラグ用なのですが、いつも使っているイヤフォンは、ステレオミニプラグであるため、ミニプラグを超ミニプラグに変換する変換アダプタを使っています
Ljiadaputa1

しかし、このようにすると横に大きく飛び出した形になるので、胸ポケットなどに入れると大変ジャマです
L字型の変換アダプタが無いかと探したのですが、さっぱりみつかりません。

もしかして世の中に存在していないのか?

 

そこで、とうとう変換アダプタを自作することにしました。

Ljiadaputa2 Ljiadaputa3
①市販のミニジャックと超ミニプラグを用意
②ミニジャックの底に2mmのネジ穴を開け、ネジ止めができるようにしました。

Ljiadaputa4 Ljiadaputa5
③超ミニプラグの柄の部分を短く切断し、ミニジャックと接合。
④配線を施して完成です。

Ljiadaputa6どうですかどうですか?飛び出し具合は、大幅に改善ですっ(`_´)/゛
市販品の組み合わせで簡単に、かつ、出来上がりも美しくできたと思います

このラジオ、TVの音も1~12CHが受信できて大変重宝しているのですが、2011年にはTVのアナログ放送が無くなるというので、聞けなくなくなっちゃうんですよね~まだまだ使えそうなのに残念です(-。-)

コメント (2)
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