かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

Wi-Fi環境を構築してみました。

2018年06月16日 | デジタル・インターネット

今月より、ガラケーからスマホ生活になった、かりおかです(^。^)v

スマホを使ってみると、やは便利ですねぇ。
便利さについてはネットにもたくさんあるわけですが、やはり、多くの点でパソコンと同様に使えるというところなんだと思います。

とりあえず、スマホ初心者としてすぐに実感できた点を3つだけレポート。

●画面が大きく画像が綺麗
これは単純明快ですが、ガラケーとは大きく違う点の1つでしょう。
外出時に地図などを確認するときも、大変スムースです。
人に何かを見てもらう場合など、ガラケーとは雲泥の差です。
これまで、小さな画面を見てもらうのが少々申し訳ない気がしていましたが、これでスッキリ。
画面を見せ合うというコミュニケーションが増えそうです。

●インターネットの利用範囲が広がり、しかも快適。
ガラケーにも一応ブラウザ機能がありましたが、やはり閲覧できる範囲(容量)や表示スピードなど、使い勝手が全然違いました。
ネット検索での調べ事はもちろん、ラジオもインターネットラジオで快適に聞けます。
ポケットラジオや電子辞書も、もう持ち歩く必要が無いかも。
しかし、ラジオは長時間聞くにはちょっと通信料が気になるかな。

●いろいろなアプリが充実
これは書いたらキリがありませんが、例えば、メディアプレーヤー1つとっても、パソコンに保存してある形式のファイル(MP3、MP4など)をそのまま取り込んで再生できましたので、イチイチファイル変換をする手間も無くなりました。MP3プレーヤーを持ち歩くことも無くなりそうです。

さて、便利なスマホですが、経費を抑えるためには、なるべく4GではなくWi-Fiを使って使用データ量を削減しなくてはと思いました。

というわけで、実験室でもWi-Fi環境を構築ですっ(`_´)/

購入したWi-Fiルータは、BUFFALOのWHR-1166DHP4(ヨドバシで4870円)です。
シリーズの中では比較的性能低めの安価なものですが、狭い部屋の中で使うには十分と判断しました。

セッティングは簡単でした。
光回線の終端装置とパソコンの間に挿入するだけです。パソコンは、ルーターから改めて有線接続すればOK。
スマホのWi-Fi接続をONにすると、アプリ上で選択できるようになるので、該当のものを選択してSSIDを入力するすれば接続OK。
この製品には、簡単接続となかんとか便利な機能と手順が説明書にありましたが、そんなものを使わなくても十分簡単でした。

外出したときは4Gで、部屋に入るとWi-Fiに自動的に切り替わりました。
ただ、外出時は、安全性と電池の消耗を踏まえ、Wi-FiはOFFにしておきますけどね。
これで、部屋にいるときはWi-Fiで気兼ねなく動画も楽しめるようになりました。
アプリの自動更新も「Wi-Fi接続時のみ」に設定しておけばバッチリです。
スマホは、ボタン1つですぐ立ち上がるので、パソコンではなくスマホで済ませてしまうことが多くなるかもしれませんね~。

ところで・・・スマホを手にしてからというもの、よくわからないままアレコレとイジッてしまいましたので、今月は既に使用データ量が1GBを超えてしまいましたとさ・・・(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ

コメント
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