かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

大発見の予感

2007年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム

ネスカフェ「匠(たくみ)」KIRIN「FIRE 挽きたて炭焼き」。

あなたはお気づきだろうか(・_・)ヾ(^^;ダレニイッテルノサ?

そうです。USBカップウォーマーによる、水の温め実験に利用した缶コーヒーです(・_・)ヾ(^^;
2006.12.62006.12.22の記事参照)

注目したのはコーヒーではなく「缶」なのですが、匠」は表面がツルツルのスチール缶なのに比べ、FIRE 挽きたて炭焼き」の缶は、同じスチール缶でありながら表面がザラついていて、紙を貼ったような感触に仕上げられているのです。
コーヒーの缶も、よく見ると各々特徴があるものなんですね~。

さて、過去の実験を振り返ってみると、「匠」の缶を使った実験と、「FIRE 挽きたて炭焼き」の缶を使った実験では、両者の温度上昇の推移に若干の差があるような感じがしました。それはなぜなのか?

缶の表面処理の微妙な違いが、飲み物の保温性に影響を与えているのだとしたら?・・・・・。

∑(゜o゜)もしや!?

世の中には、冷め易い缶コーヒーと、冷め難い缶コーヒーが存在する!?

というわけで実験ですっ(`_´)/

Kanchigai1_1 各々の缶に、同量のお湯を入れ、温度の下がり方を比較してみました。

室温:16℃

左:ネスカフェ「匠」 右:KIRIN「FIRE 挽きたて炭焼き」







<結果>
Kanchigai2

う~む、差は無しですなっ(・▽・)г

かりおか横丁に伝わる『とんだ勘(缶)違い』という一席でございます。

<(_ _)>゛おあとがよろしいようで。

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