ネスカフェ「匠(たくみ)」、KIRIN「FIRE 挽きたて炭焼き」。
あなたはお気づきだろうか(・_・)ヾ(^^;ダレニイッテルノサ?
そうです。USBカップウォーマーによる、水の温め実験に利用した缶コーヒーです(・_・)ヾ(^^;
(2006.12.6、2006.12.22の記事参照)
注目したのはコーヒーではなく「缶」なのですが、「匠」は表面がツルツルのスチール缶なのに比べ、「FIRE 挽きたて炭焼き」の缶は、同じスチール缶でありながら表面がザラついていて、紙を貼ったような感触に仕上げられているのです。
コーヒーの缶も、よく見ると各々特徴があるものなんですね~。
さて、過去の実験を振り返ってみると、「匠」の缶を使った実験と、「FIRE 挽きたて炭焼き」の缶を使った実験では、両者の温度上昇の推移に若干の差があるような感じがしました。それはなぜなのか?
缶の表面処理の微妙な違いが、飲み物の保温性に影響を与えているのだとしたら?・・・・・。
∑(゜o゜)もしや!?
世の中には、冷め易い缶コーヒーと、冷め難い缶コーヒーが存在する!?
というわけで実験ですっ(`_´)/
各々の缶に、同量のお湯を入れ、温度の下がり方を比較してみました。
室温:16℃
左:ネスカフェ「匠」 右:KIRIN「FIRE 挽きたて炭焼き」
<結果>
う~む、差は無しですなっ(・▽・)г
かりおか横丁に伝わる『とんだ勘(缶)違い』という一席でございます。
<(_ _)>゛おあとがよろしいようで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます