実験室では度々、ギヤボックスと電子回路を組み合わせた工作をしています(・_・) (・_・ )ソーダネ
汎用電動カムスイッチユニット
自動カーテン
24時間タイマー分配装置
YouTube自動CMスキップ装置
・・・etc
機械と電気のインタフェースとしてよく利用しているのがマイクロスイッチなのですが、160円~260円くらいするんですよねぇ(-ε"-)
大した物を作るわけでもないのに、もったいないなぁ(-。-) ヾ(^o^;)自分で言う?
そこで、こんなものを作ってみました。
”マイクロスイッチもどき”です(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
・形状、サイズは既製品に合わせました。
・材料は、アクリル板、リン青銅線、プラスチック丸棒、接着剤です。
レバーを押さえるとリン青銅線同士が接触して導通するという単純な仕組みです。ローラっぽい部分は回転しません。
思いのほかうまくできたので、調子に乗ってさらにバージョンアップしてみました(`o´)/
こちらはなんと、市販品としてよくある1回路2接点です。
レバーを押さえると、CとNCが離れてOFFになり、CとNOが接触してONとなるわけです。
以前に製作した、汎用電動カムスイッチユニットの既製品のマイクロスイッチと交換して動かしてみました。
動画では、スイッチの動作がわかるように、LEDを光らせています。
既製品のように、カチッというような切り替えのメリハリはありませんし、もちろん仕様は不明ですが、ちょっとした実験工作には十分使えそうですo(^-^)o
とても簡単で安価に作ることができました。
製作のやる気スイッチも入るかしらん?(・_・)ヾ(^_^;)
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