乾電池の代わりに、なるべくエネループを使うようにしている実験室です(´_`)
継ぎ足し充電もOKと謳っているエネループですが、調べてみると、やはりメモリー効果というのはある様子で、リフレッシュ機能付き充電器も売られているとか。
なんだか使用時間が短くなったようなエネループもあるし、リフレッシュ用の放電器を作っておくか(。-`ω-)
というわけで、製作しました。
回路は、ネットで公開されていた良さげなものを見つけ、そのまま製作です。
(やたらにリンクしたり詳しく書いたりすると怒られるかもしれないので自粛)
2本分の放電ができるようにしました。
エネループをセットし、ボタンを押すとランプ(ムギ球)が光ります。消えたら終了です。
外部電源は不要。放っておけば自動停止ということで、優れものだと思いました(・∀・)おおっ
ケースを使わず、アクリル板の上で簡単に済ませました。結果、風通しが良くて放熱のためには良いのではと思っています。
主に単四形を使用していますが、単三形も持っていますので、電池ボックスは単三用を使い、単四を放電させるときはアダプターを使う形です。しかし本当は、接触抵抗の影響もあるようなので、この方法はあまり良くないかもしれません。
今のところ、まだ効果を確認できていませんが、いずれ役に立つ・・・ことを祈っています(-∀-)
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