実験室では、いろいろな物を、A4ファイルケースで整理しています。
細かいパーツは、スチレンボードで仕切りを作ったりして、今では、抵抗器、コンデンサ、半固定抵抗などもバッチリです。
さて、電子工作の実験用のクリップコードなんですが・・・いつもビニール袋に入れていて、取り出すとこんな感じ。もぉ~お、必ずからまっていてイライラしてました(-ε"-)
そこで、写真のような仕切りを作って、同じように収納してみたところ、このようになりました。クリップの片側を仕切りの溝に引っ掛ける形です。
これなら、ミノムシクリップ、ワニグチクリップなどもすぐに見分け、パッと選んで使えます。
コードを伸ばしたまま収納できるので、変な曲がり癖もつかないで済みそうです。
(写真では、既に癖の付いたものを収納しましたので、若干クネクネしてますが・・・。)
コードが必要以上に長いものがあったので、この際とばかり、20cmくらいに揃えました。
随分たくさん所持していましたが、今では、ブレッドボードを使うようになりましたので、こんなにたくさんのコードも必要なさそうです。
数本しか使わないのに、いつもイライラしていたかと思うと、早く整理しておけば良かったと思います。たくさんあれば良いってもんじゃないですね。
再び、断舎利に熱が入りそうな、かりおかなのでした(・_・)
もしかしたら知っているかもしれませんが、「こものけ姫」での写真を見ると蓋を止めるフックが手前に残っているので市販されているまま使っている様に思います。でもフックは取り外して上下逆に付け替えると上蓋側に残るようにも出来ます。操作が一手間省けるしジャマになりにくいので私は買ってきたら全部付け替えて使っています。 浜井
コメントありがとうございます(^_^)゛
トランクを開けるような感じで使えるというわけですね。気づきませんでした。大変参考になりました。
厚手のケースを使うと、ブレッドボードに回路を組んだまま収納しておけるのが、これまた良かったと思っています(←自画自賛)