1月になると、卒業準備が始まります。 PTA新聞の原稿を命じられ、提出したのですが、「短すぎる」 と指摘を受けて、書き直しています。
挨拶は短く、をモットーとしておりますが、新聞は紙面が決まっているようで、短ければ良いというものではないようです。
原稿には書かない話を少々。
今年の卒業生の学年に関しては、幼稚園時代の昔から卒業式で話す機会があったと思います。 長男は、好むと好まざるとに関わらず、何故か前で話す父親を見て卒業してきたのです(当然、好んではいなかったでしょうが)。
多分、どの卒業式でも、「初めて、平成生まれの子どもが卒業します」 というフレーズを喋った記憶があります。 この子たちは、昭和63年生まれと昭和64年生まれ、そして平成元年生まれの年代なのです。
昭和63年生まれは、誕生日が来ると平成の年号が満年齢になります。 今年(平成19年)であれば、誕生日で19歳です。
平成の時代とともに成長してきた子ども達が、この春に高校を卒業します。 時の流れを感じてしまいます。
でも、こんな話をしている内に、「21世紀生まれが高校卒業」 なんていう日が来るのでしょう。 おお、イヤだ。 考えたくない。
何となく、日々を充実させたいと思いました。
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