3月19日(火)、県民広場で、防衛局は辺野古の新基地建設のための公有水面埋立申請を提出するなという県民会議主催の抗議集会とデモが行われた。
250名ほども集まっただろうか、熱の入った集会だった。久しぶりに山城博治さんが司会のマイクを握り、思いのこもった訴えを続けてくれた。さすがの「博治ブシ」、沖縄の大衆運動には、やはりなくてはならない人だ。国会議員にするのは惜しいといえば、叱られるだろうか。
公有水面埋立申請は、来週中にでも、名護の北部土木事務所に提出される。今日の博治さんのアピール、「一昨年の年末からの評価書持込み阻止闘争を思い出そう! 今回も、名護で、絶対に埋立申請書の持込みを許さない闘いを作り上げよう!」
。
********
今朝は、つれあいが義母の病院行のため、私一人で午前5時半に家を出て、大山ゲートへ。
案山子の第2号ができたが、まだ、頭がない。