8月26日(金)、基地の県内移設に反対する県民会議が高江・辺野古の問題について沖縄県への申入れを行った。午後は、高江に行き、久しぶりのN1裏テントへ。いったん名護に戻り、また明日、早朝には高江に向かう。
午前中は、県の環境政策課から北部訓練場の環境影響評価検討図書の開示を受けた。膨大な資料だが、この間、詳細が分からなかったモノレールやヘリによる重機運搬の内容等がやっと判明した。
今日は時間がないが、後日、これらの内容を説明しよう。
(県民会議の県への申入れ)
(N1裏のすぐ近くに防衛局は強固な柵を設置した。高さ2mほどの板を並べ、さらに鉄条網を張り巡らせている)