京都の『ねっとわーく京都』という月刊誌に、沖縄在住12年になる息子が、「沖縄・時々刻々」という連載を始めた。まもまく発売となる1月号が第1回、高江のヘリパッド問題についてまとめている。
彼は、「私が基地問題と真剣に向き合うきっかけを作ってくれた東村・高江」、「(高江とのかかわりの中で)いつの間にか他人事だった基地問題を自分とのつながりで考え、行動するようになっていった」、「沖縄に住む一人の人間として譲れない思いができた」と書いている。高江とのかかわりの中で彼はすっかり成長したようだ。
「親馬鹿」話題でお許しを!