10月1日以後、毎日、つれあいと2人で、大山ゲート、野蒿ゲートに、オスプレイ撤去、米兵による女性暴行事件抗議の行動に通い続けている。
つれあいは、93歳の母親の介護の傍ら、毎日、新しいプラカードを作り続けている。ゲート前では同じ場所に立っているので、米兵たちも、「あの白髪のバアサン、今日はこんなプラカードか」と気がついているだろう。
以下、彼女の作ったプラカード一覧。
以下は、フェルト地で作った旗。
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26(金)のミーティングで、この「老人行動隊」の名前が決まりました。沖縄の高齢者の集まりだから、やはりウチナーグチ(沖縄の言葉)がいいだろうということで、いくつかの候補の中から次のように決まりました。
「命どぅ宝・さらばんじの会」 (ぬちどぅたから さらばんじ のかい)
「命どう宝」・・何にもまして命こそ大切だ
「さらばんじ」・・まっさかり、人生の盛り
この名称決定の経過については、つれあいのブログ「すいーと雑記帳」に詳しい。