なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

ヨークマート

2005年02月25日 | 
の店長から電話。ビックリするじゃないですかあ。なんだっけ?といぶかしく思いつつ、お話したら。
 そうそう、こないだ「店長直行便」だったっけ?ご意見投書箱というの?それに書いて放り込んでおいたのだ。「包丁を、子供も手に取れる場所に陳列販売しないで欲しい」。
 だってなあ、セラミック包丁をレジのすぐ手前、それも低い場所にぶら下げて売ってるんだもんな。セラミック包丁って、みったくれは優しげだが、やたら切れ味は良い、というトンでも刃物なんだが。
 店長さん曰く「店員の目が届く場所で販売しようという事になりまして」だって。だから「いや、とにかく簡単に手に取れる場所じゃ、意味がないと思いますよ。だって、一端刃物を手にしちゃったら、店員ったって女の方じゃどうにもならないでしょ」と話してみた。「丸広なんかじゃ高級刃物だとカギ付きガラスケースに入れて、対面で販売してますよね」とか提案。そしたら「じゃ、サービスカウンター内に置いて対面販売にしてみます」だって。よろしくお願いしますよ、店長様。
 対面販売なら、その時点で刃物を手に入れるのを諦める奴って多いと思うんだ。大体、包丁なんてしょっちゅう買い換える代物じゃないもの。販売方法に因縁つけて暴れる奴がいたら、その場で警察に突き出せばいい。少なくとも、人が死ぬことはない。



コメント
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