なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

不在者投票

2005年03月12日 | 
しに、市役所へ。明日は忙しい、午前中は仕事、午後は講演会へ行って麻酔の知識を仕入れるのだ!というわけ。とてもとても投票なんかしてる暇ないっす。合併しなくて良かったなあ。やっぱ、市役所は自転車圏でないと、色々困るもの。
 行ってみたら結構人が来てる来てる、不在者投票は夜8時までOKだそうだし、随分投票そのものはしやすくなっているのね。
 やっぱまずいのは、投票の仕組みじゃなくて、候補者の訴えが、み~んな大同小異という点にあるんじゃないかな。本日は改めて選挙公報を見たんだが、全部同じなんだもん。
 なんだっけ、「少子化対策」でしょ「高齢者福祉」でしょ「自然保護」でしょ、でもって「市民の皆様の話を聞いて」だもんなあ。全員ほぼ同じ事を言っている。これじゃあ、選びようがない。
 しょうがないので、顔写真を見る。自民党云々って人はなあんか、「オヤジづら」。全体的に下駄風の顔の造作だね。自民党って、どーして女を候補者にしないのかな?なあんか、顔に理研、じゃない「利権」って書いてある風。民主党云々って人は、全体的に顔が長い。なんか「インテリゲンチャ」風。共産党云々って人は、どうも「社会を知りません」風。目がどことなく据わってるのだよ。公明党云々って人は、なんか、むくむくしてる人ばかり。
 どうもね、こんなせこい市の行政に政党もないだろ、と思うわけなんですけどね。 


コメント
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