なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

NGO

2005年03月26日 | 
を退会する事にした。現委員長が「もう辞める」と伝えてきて、私も切れちゃったんですよね。あそこまで、色々会のために心血注いできた方を全く大事に扱わない、そういう連中が牛耳ってる会に存在価値ってあるのだろうか?
 という訳で、あっしが作ってたNGOのHPも閉鎖と相成った。つくるのに時間やらなにやら相当消耗してるんだが、全く感慨がない。よほどウンザリしてたんだろうなあ。ちなみに、中央の他の面子から「ご苦労さんでした」等々、ねぎらいの言葉一つも無し。この会の前委員長はさ、自分の周囲の人間に対して礼、謝罪、ねぎらい、そういう言葉を一切使用しないのだ。まさか、その手の言葉を知らないわけじゃないだろうけどさ。いい年してるくせに、まるで幼稚園児みたい。こういう連中がやれ「援助」だの「敬意」だの、と口走る。虫唾が走るよ。

 で、本日はとりあえず、予約していた中西さんのライヴへ。舞浜は遠いような近いような、おかしな場所なのだ。池袋まで行って、有楽町線で新木場、更に2駅、電車に乗ってれば着いちゃう、けど。
 行ってみたら、夕方だってのに人がいるわいるわ。ディズニーランドって、こんなに人が吸い寄せられる場なんだなあ・・・・・・。いつもこの界隈へ行く時は、舞浜より更に遠くへ、学会やら展示会やらの用事で出かける、舞浜は常に通過地点だもんだから、ちょっとビックリ。
 中西さんのライヴは、相変わらず実に素敵だった。花粉症だそうで、しんどそうでお気の毒だったけど、そういうコンディションの悪さを言い訳にせず演奏してくださる。見習わなくちゃね。今回は、ライヴの演奏曲目をその場で差し替える、という凄いことをやってくださった。本当にホッとできる、暖かい演奏でね。予約したのも最終日だったし、行こうかどうしようか、ギリギリまで迷ってたんだけど、出かけて良かった。それに、こんなことでもなくちゃ、ああいう場所には行かないもんなあ。 


コメント
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