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なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

「香港国際警察」

2005年03月30日 | 
を観に行く。これで4回目。「同じ映画を映画館で観た」最多記録を更新してしまった。何回見ても、心に沁みて来るのよ、この映画は。今回はニコラス・ツェー演じる「シウホン」君を中心にすえて観る。いい子だなあー。で、金に負けない人生を送ってきたんだね、君は。
 昼間はひたすら庭仕事。今日を逃したらもうダメ、芽吹いちゃったら大変!!庭木って、何年かに一回くらいは徹底的に枝打ちしないとまずいらしい、いつの間にやら、同じ木の枝同士が絡み合ったりしてるし。とにかく伸びすぎてぼうぼうになってる枝を払いまくる。
 本当はその枝を捨てるとこまでいきたかったんだが、枝打ちでエネルギーが切れた。入間市はこういう枝関係を捨てるときは「30cmに刻め」と言うのだ。もーヤダ、やめたやめた、少し木が乾いて、手で折れるようになってからにしよ、となる。あ~あ。
 全く、この庭はど汚い。なぜか?というと、ゴミがやたら転がっているから。そのゴミの出所なんだけど、多分家の前の公園でしょう。公園で飲み食いした連中のポイ捨てゴミが、回りまわって我が家の庭に吹き込んできているらしいのだ。ビニールやらプラ系のゴミって、ひたすら汚くなるばかりで全く分解されない。ヤな感じ。しょうがないので、そんな食べかすゴミを拾う。
 飴玉くらい、紙包装に戻して欲しいよ。今でも紙包装なのは、多分明治のミルクキャラメルと不二家のミルク飴くらいでしょ。飴のプラ袋って気に障る。小さいくせしていつまでもその辺に転がってるから。


コメント
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