なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

花粉症

2008年03月18日 | 
に、今年もなりそうもない。あーどーも、スンマセンですね、皆様
 年々肩身が狭くなる、健康なのにな、やりにくいったらありゃしない、チエッ。
 ここまで毎年患者数が増加している、新型インフルエンザどこじゃないじゃない、林野庁は、どうしてまともな対策一つ打てないんだろうか?あんたらのせいなのにさ。

 まあ、それはさておき、この季節は(健康なもんですから)やっぱ、庭仕事か。庭に全く花が咲かない、ので、ますます庭に目が向かなくなる、この悪循環をどうにかしたいんですが、いい加減。ヨークマートにくっついてる花屋で「さくらんぼの木」の苗を発見してから、その苗をなんとか庭に植え込めないものか、考えているのだけれど。
 さくらんぼの木、ってすなわち「桜の木」なわけですよね、とお店の人に念を押したのだが。お店の方は、うちの庭にはびこっている木だの草(つまり雑草)だのの状況を聞いて「桜には向かないのでは。死んでしまいますよ」と言う。庭で今、一番でかい顔をしているのが楓なのだが、そう話すと「楓は日陰の方が育つ木ですから。そういうお庭は桜には向かない、合わないんですよ」と言われてしまった。困ったな。桜の木、欲しい、というか、いいなあ、と思っているのだが、ただ桜が咲くだけじゃつまらん、実もなくちゃ、という常に「一石二鳥以上」でないと、とせこいことばかり考えているのがまずいのか。そういや、レモンの木もあるのだが、庭に生ゴミを埋めてた年は花+実という楽しい状況だったのに、面倒くさくなって、それを中止してからこっち、全く花も実もつかない。あー馬っ子クラブから馬糞をもらってくればいいのかなあ。

 お花屋さんは、まずはさくらんぼの木を鉢植えにして、庭の「移植予定地」に置いてみて、まあまあだったら移植してみては、という提案をしてくれた。その鉢に水をやるのを忘れそうなんだが・・・・・。まあ、もう少し検討しようか。
コメント (2)
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