なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

小説

2009年04月17日 | 
といえば。もう一つ重要な裁判の判決。家族殺しをした男の子の鑑定をした医者の調書漏洩事件。調書をアカの他人に見せるという、非常識極まりない行為をやった医者も医者だし、それを勝手に写真に撮って本に載せちゃうライターもライターだし、そんな本を出版した講談社も講談社だ。本を書いた奴も出版した会社も、報道も「表現の自由」とかいう。フン、あっしが思うに、そういうのは「表現の勝手」というのでは?

 一方で週刊新潮。すごいよなあ、「こうして騙されました」なんて記事を臆面もなく載せるんだもんなあ・・・・・。

 こんなことやってるから、活字ジャーナリズムが信用されなくなっちゃうんですよ。
コメント
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