なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

E-TAX

2010年02月01日 | 仕事
ってヤダ。もーヤダ。

 本日は青色申告&確定申告&消費税申告相談会in入間商工会。E-TAX専用の相談会だというから、準備万端で出かけたのにさ、この3つを申告するのに、ナント、2時間
 決算書だってなんだって、きちんと書いていったんだよ、書類もほぼきっちり用意したのに。つまり、ただ打ち込んで送信する、ことができない。そんなことに付き合わされて、インターネット環境なんか、最初にチェックしときゃいい話じゃないか、なにやってんだよ!!

 ここんとこ、税金関連でイライラしっぱなしだあいや、他の件でもか。そう、仕事の質が悪いのよ。
 今、皆忙しい、というか、時間が寸断されているのだ、毎日「○○時から○○時までになにやって、で、○○時に迎えに行って」ってね。他人が決めた時刻に合わせるために振り回されている。しかし、しょうがない、介護でもなんでも、そうしなくちゃお互いどうにもならんもの。その中でわざわざ時間をつくってくれている方に対して、まずするべきなのは「時間のサービス」の筈でしょ。お待たせしない、テキパキやる、当たり前ではありませんか、そうすりゃ、余計な残業もしなくて済むのにさ。こっちは自営業なんだぞ、E-TAXのみの相談会というから、待ち時間もなさそう、と思ったのに、実際、人なんか殆ど来てなかったのに。

 いっちゃんムカついたこと。後から来たおっさんが、さっさと済ませて先に帰りやがったこと。つまりまあ、そのPCからは送信が簡単にできたってことか。「後から注文した客に先にラーメンが来た」より腹が立つのであった。暗証番号も、自分でテンキーで打ち込むのが常識、だと思うんだけど、それも置いてない。もー、なんなんだああああ!

 これなら、自宅でやった方がよかったのかなあ、あーでも、決算書なんかは一応やっぱり税理士さんにチェックを入れてもらわないと、なんか不安だし。
 とうとう帰り際に爆発してしまった。「2時間たってるんですけど!!」と怒鳴る。「診療時間が始まっちまうでねえか!」と言い捨てて、会場を後にする。

 言いたいことは山ほどあるけど、とりあえず、インターネットについては入間ケーブルテレビ屋に見てもらったほうがいいと思いますよ、商工会さん。入間ケーブルで、無線のシステムを始めるみたいだからさ。

 
コメント
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